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カテゴリ:ありふれた日常( 93 )

今年は少し撮影しようかな?

先日、久しぶりにブログの更新をしました。

そしてまた更新しようとしています。
何故なら、この間久しぶりに撮影してきたからです。
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まあ、そんな非常に単純な理由ではありますが、今年はボチボチと撮影して行きたいと・・・本当は毎年思ってたりしますが、まあ色々と諸事情が起こったり、子供にカメラ取られたりと色々とあるわけです。ジジィになりの言い訳が・・・。
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そう言った事情で、すぐに音信不通になるかも知れませんが、それまでは頑張ろうかと・・・と、言うかこの程度で頑張るとは言わない気がしますが・・・。

久しぶりに散歩をして感じたことは、数年振りに訪れた場所が、数年前とあまり変わらないことに、少しの懐かしさと私が行かない間も毎年同じ営みが繰り返されていたことに、なんとも言えない気持ちになりました。

人間の数年は、激動と言ってもいいと思います。
例えば、中学や高校に入ると3年後にはすでに卒業です。大学生なら就活をして入学したての頃とは見違えるように変わっています。そんな時間軸の中で、何も変わらずにそこにあることに少しの驚きと自然と営みと言うものを感じずには入られません。
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しかし、その春の景色の主役たちは、実は一年サイクルで花が咲き、実をつけ、次世代に代わり、また多くの生命は、生まれて、大人になり、子孫を作っています。
それらのものは、実は私が感じている時間よりも短いサイクルで生きていたります。

そう考えると数年前と同じ景色・私の生きた時間・生命の生きている時間軸が、非常に不思議なことのようで、当たり前のようで、非日常のようでもあり、同じようで、全く違っていて、絡み合っているようで、関係ないようで、それらを全てまとめると非常に奥深いものを感じます。
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色々な場所で、色々な時間軸で、様々な一生を繰り返している・・・その中に自分もいると思えたとき、少し気が楽になった気がしました。

by squeu | 2019-04-17 21:33 | ありふれた日常

桜の季節

久しぶりの更新です・・・つーか数年ぶりの気がします。

まあ、それはさておいて、今年も春がやってきました。
今年は暖冬であったと思いますが、春になるのに以外に冷たい日が多いような気がします。

さて、春を感じる代表として、やはり桜ではないでしょうか?
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とはいえ、これだけどこに行っても桜ばかりだと、少しありがたみがない気もします。
そんな風に感じたことはないでしょうか?

まあ、そんな風に思うのは少しへそ曲がりな一部だけなのかも知れません。
正直、いくらなんでもここまで桜ばかりを植えるのは、どうなんだろう?と言う気がします。
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どこでも桜の花が満開になり、個性というか、そう言ったものがない世界のような気がします。と、斜めに構えている反面、ここまで徹底して桜が植えられていると、日本中が春、桜色に染まって行き、没個性を通り越して、ある意味見事であると感じます。
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このどこに言っても桜色の風景と言うのは、なかなか感じることができない稀有な体験であるように思われ、そんな風景が広がる日本が少し素敵に見えてきます。
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そして、今年も桜の開花を眺めあっという間に散る様を見て、季節の移り変わりを楽しんでいます。

by squeu | 2019-04-15 23:26 | ありふれた日常

おっさんの眠れない夜

こんばんは、でございます。

今回は久しぶりに出張ネタにしようと思いますが、まだ少し先の話なので「ありふれた日常」タグになっております。

そんなことは誰も気にしてないでしょうけど、遠い昔、誰かに突っ込まれたような気がしますので一応・・・では、本題に入らせていただきます。

 最近、少し寝不足です。
寝つきが悪いということはなく、寝つきはいつもと同じなんですが、何故か早く目が覚めてその後眠れない日が続いています。
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何? 年寄りだから? (#`皿´)<怒怒怒怒怒怒!!!
違うんです。

実は久しぶりに、海外出張に行くことになりそうなんです・・・というかもうチケットも取ったので行きます。その出張が少し気が重い・・・わけで、朝方目が覚めて、ついつい余分なことを考えて眠れなくなる日が続いています。

まあ、実はその行き先が、ドイツとイタリアなんです。
えっ? 羨ましい・・・・。
そう、遊びであれば、私も少し自慢したいと思います。もちろん場所に不満はありません・・・というか不安だらけです。

私、ヨーロッパなんて行ったことなんです。
今までの出張は、オールアジアで、唯一アジア以外はハワイ程度です。遊びなら問題ないんです。私の得な言語は日本語です・・・みなさん もうお判りだと思いますが、悩みの種は言葉です。
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ドイツ語やイタリア語なんて、もちろんわかりません。百歩譲って片言の英語でしょうか?
その程度で、4泊5日で3社と打ち合わせをやってこいというのが今回の命令です。つーか、俺いつも説明しているんです。「ブロークンイングリッシュしかしゃべれませんので、アジアならいいですが欧米は無理です」と、だけど何故か私の説明を聞いてくれません。(つーか本当に無理なもんは無理なんだけど)数週間で急に英語が上達するわけでもなく、相当頭痛いです。
気がつくと。「あーまじにやばい!」てきな独り言を、連呼しています。

しかも、もともと別の人が行く予定だったのが、何故か突然回ってきて、なんか途中で俺がヨーロッパ出張を横取りしたてきな感じになってます。2週間ほど前の話です。
なんでも聞いた話では、本人が言葉に自信がない的なことを言ったらしいんですが・・・じゃ横取り的な言い方はやめれ! つーか、俺だった行きたないわい!

と、いう感じでそれまでノータッチだった仕事の出張に行く羽目になりました。目の前には資料がどっさり・・・英語の・・・・しかも今までまったく関係ないジャンルだし・・・理解できないし・・・・

という感じで結構頭抱えるモードが続いております。
そうそう、当然一人旅で、ドイツは自力で列車移動してホテルへたどり着け的なミッションもあります。生きて帰ってくる自信がありません。とりあえず、何か嫌味の一つでも言い返さないとと思い
「迷ったら、社名入りのサインボード持って、難民と一緒に並んでいますから・・・」
我ながら、今の心の不安と社名を汚すという絶妙な返しをした「会心の一撃」です。その会心の一撃への回答を下記します。
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「今回の出張は誰が行っても一緒だから、それ以上の報告がないと話にならないから!」
おーい、俺の話聞いたかぁあああ。

今回は、正直参っています。渡された資料もまだほとんど読んでいません。専門用語がお星様のように散りばめられていて、キラキラと瞬き、私の目はチカチカとして見る気も起きません。
出張は2月16日から、後少しでなんとかなるとは到底思えず、内容さえしっかり理解できないものを、しょぼい語学力でカバーできるわけもなく・・・つーか、資料にある単語でさえ、見たことないっすから・・・テヘッ。

今まで際どい出張もなんとか乗り越えてきましたが、今回ばかりはちょっと無理的な感じで気分は最悪な日々が続いています・・・やっぱ、難民の列にならんでやるか?

おっさんの小さな胸は、不安と絶望と暗黒的なものでいっぱいで今にもはちきれそうです。
そして、きっと明日も朝早く目が覚め、また堂々巡りで眠れないと思います。ここのところ毎日ですから・・・・。
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おっさんの胸がはちきれたかは、また後日報告します。では・・・イジイジ(。Tェσ[壁]イジイジ
by squeu | 2016-02-07 23:01 | ありふれた日常

日常の中の異空間

ほんの気まぐれで小さな神社に足を踏み入れる。

あたりはすっかり真っ暗になっていて、街灯の光がないと少し先を見るのも難しい。そんな道を歩いていると、眩しい電灯の明かりが目に入り、なんとなしにその場所に向かう。

そこは小さな神社だった。
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暗闇の中に浮かんだ小さな神社の本殿、おそらく昼間見ても感じないであろう、どこか厳かでその敷地の中だけ、まわりと違う空間であるように思った。

その空間に足を踏み入れるを少し躊躇ったが、そっと足を踏み入れる。足の裏には玉砂利を踏みしめる感覚と、玉砂利の音が静かに響く。なるべく音を立てないように、足を運んでみるが、やはり足音は消えない。
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もちろん、誰に気を使ったわけでもなく、また気を使う必要もない。
ただ、その時は何かに気を使うようにそっと歩いていた。目を明かりの方へ向けると一対の狛犬が向き合って置いてある。
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どこにでもある神社の風景であるが、暗闇にほのかに照らし出されたそれらは、言葉にできない何か特別な空間を作っているように思えた。こちら側と、彼らがいる向こう側で明らかに何かが違っている。
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彼らに気を使うようにゆっくりと近づいていき、近くで見る彼らは、やはり昼間見ているものとは何かが違っていた。もちろん生物のように生きているわけでもない、そう感じたわけでもない。それがなんなのか良くわからないが、「命」があるように感じたというのが一番しっくりくる表現のように思われる。
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もちろん、命は生きているものの中にあるので、狛犬の中にないことは知っている。しかし、そこにはそんな神秘的な空間がたしかに存在し、「異空間」を作り上げていた。




by squeu | 2016-01-16 19:28 | ありふれた日常

テレビに出ていたアサギマダラ

あけましておめでとうございます。

昨年もきっちりサボりました。
このブログも一体何が主体かもわからず、なんのために作成しているのかもすでにわからなくなっておりますが、まあそこはあまり考えずに今年も思いついたことや、その時興味のあったことだけで書くということにしておきます。

さて今回も蝶関連です。
とはいえ、暖冬とはいえすでに真冬、おそらく蝶が見れることはないでしょう。そんな時ふとテレビを見るとアサギマダラと言う言葉が聞こえてきました。
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ふと目をやると、おじさん(たぶん蝶愛好家)がマーキング(ハンコ)のようなものを翅に押されたアサギマダラを持っていました。

私はぴーんときました。
「きっとそのマーキングに対して文句を言うのだろうな。」と、こころの中で決めつけていましたが、おじさんの口から出てきた言葉は、まったく逆で「このマーキングはおそらく愛好家が調査のためにつけたのは間違いない。ぜひ一緒に調査をしたいと思うので連絡が欲しい」そんな内容でした。

そのあと、すぐ家族にチャンネルを変えられたのでどうなったかわかりませんが、実に複雑な気持ちになりました。
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もちろん違法でもないし、その行為自体問題は何もありません。
問題があるとすれば、私と感覚が多少違っていることだけです。

蝶に限らず、写真を撮るだけ毛の人もいれば、標本など収集をする人もいます。テレビに出ていた生態調査をする人もいます。
何も問題ありません。
が、私としては、自然があってそこに少しお邪魔して写真を撮らせてもらう。あるのもはできる限りそのまま的な感覚があります。

もちろん調査したり、森を整備する人がいるから人は森で簡単に散策でき、調査の結果生態やいろいろな情報が出るので、あたらに興味を持つ人もいると思います。それで多くの人に注目されるようになれば、自然保護や個体の保護につながる。とも言えます。

しかし、逆に人が多く入る森はそれだけで、生態系や環境が少しづつ崩れていきます。たくさん人が集まって嬉しいのは、人の感覚であって、森や植物、生物が望んでいることでは決してないと私は思っています。

逆に里山など、里山として人が手入れしなければ、里山の生態系が崩れて、里山にいきている生物がいなくなることもあります。里山に生きる生物には人に手入れが必要とも言えます。その里山を大切にする運動もあります。

個人的には、それもどうなんだと思います。
そのために整備して多くの人が訪れて、ロープを張り進入禁止にして、もともと雑草があったところをある一周の個体のために整備する。

これは非常に悲しいことのように感じます。

おそらくこれと同じ感覚をテレビのおじさんにも感じたんだと思います。
正直、わがままな言い分である側面は感じますが、あくまで少人数の酔狂な人間だけが人のあまり来ない、最低限の整備がされたところに行くのが、もっともバランスがとれた自然への姿勢であるように思えます。

生態調査も職業かほぼ職業に近いかたのみが実施して、あとは外から優しく見守る程度がもっともよい、人間の自然の接し方のように私は思えます。
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ともあれ、自然の接し方は法律的なしばりがない部分では個人の考えですので、本来私がどうのこうの言うことではありませんが、少し切なく感じました。


by squeu | 2016-01-09 15:45 | ありふれた日常

もう、1月の後半です。

少しご無沙汰です。
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まあ さんざんご無沙汰しているので今更ご無沙汰でもないんですが。
しかし、早いものでもうすでに1月後半になっております。

世の中の流れが早いのか?それとも何もしていないから早く感じるのかよくわかりませんが、少なくとも年で早く感じるとは思いたくないものです。それが一番濃厚な気がしますが。
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実は最近は、まだネタがあるんです。
それが当たり前かも知れませんが、初詣に行った写真とかもまだありますし、他の写真のストックがあるんですが、なんだか更新しないとそのままズルズルと更新なしになってしまうのがブログでございます。
そして、このネタがあるままネタが古くなり使えなくなったりと言うことも毎度のことではありますが、まあ、なんとか更新をしていきたいと思っています。
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最近は、いろいろな物騒な事件や社会の変化を思わせるようなニュースもちらほら聞くようになりましたが、まあ社会もずっと同じままということはありませんので、少しづつ変わっていくものだと思います。
それは林や森も同じだと思いますが、ただその変化は本当によく見ないと見過ごしてしまうのだと感じます。

そう考えると、すべてにおいて少しづつ変化し続けていくもので、それをあまり人が意識していないだけように感じます。
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森は、以外といろいろなことを教えてくれます。

by squeu | 2015-01-17 21:24 | ありふれた日常

秋、深し・・・

秋も深まって参りました。
みなさん いかがお過ごしでしょうか?
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先週は少し暖かい日が続いたようですが、今週は途中からまた寒なるようでございます。
この季節、空気が冷たさを肌で感じると、なにか身が引き締まったような思いますがいたします。

また、これから一年の終わりに向けて、何かと忙しい師走となり、次の年への自然と気持ちが切り替わっていきます。
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そうして毎年同じことを繰り返しているはずではありますが、やはり新たな気持ちになるのは、ある意味面白くもあり、また不思議なことでもあるのかもしれません。

うだるような夏を過ぎ、秋になり、それとともに一年が終わりに近づいていく。
夏の暑さにやられたダラダラとした気持ちも、冷たい空気を感じて引き締まっていく、そして一年が終わり新しい年になる。
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当たり前のように過ごしているこの季節の移り変わりが、なんとも不思議なことのように感じます。
遠い昔から、そのような季節や年の変わり目を感じながら、私たちの先祖は生きてきたのだと思いますが、私もまたそれを感じながら、今年の終わりを迎えています。
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これからどんどんと寒くなっていくと、いよいよ年末です。
来年がどんな年になるのかわかりませんが、きっといいことが待っているような、そんな期待をついついしてしまいます。それも毎年のことではありますが、まるで昨年のことは忘れているような自分がおかしくもあります。
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皆様も年末に向けて色々と忙しいと思いますが、お体に気をつけて新たな年を迎えることを心よりお祈り申し上げます。

*ん〜、ノープランで書いたらこんなんになってしまいました・・・笑

by squeu | 2014-11-30 20:27 | ありふれた日常

ええ、サボっています。

お久しぶりでございます。
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サボっております。えー写真もまったく取らない日々が続いております。
そして、もう年末になってしまいました。
今年も無駄に一年過ごしたのでは・・・なんてことは考えません。もともとそんな努力もしておりませんので、ある意味なるがままの人生を送っております。
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まあ、そんなことはどうでもいいのですが・・・いや、そんなどうでもいいことしか書いていないブログでした・・・笑

しかし、もう本格的に秋となっております。
みなさんはもう紅葉を見に行かれたのでしょうか?
私は当然までです。
(内緒で去年の写真を貼るという手もなくはないのですが・・・)
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時々 見ていただけることもあるようですので、とりあえずは更新と思い書いております。
で、ほんのすこし秋らしいかと思う写真を載せます。ちなみにこれはしっかりと今年のものであることだけは、強くお断りしておきます。

そんな感じですが、12月には一度くらい紅葉を撮りに行ってくるつもりですので、期待している方もいないと思いますが、それも寂しいのですこしだけ期待してください。
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では、とりあえずつなぎまで

by squeu | 2014-11-21 22:40 | ありふれた日常

Pentax MX-1で雲海を撮る

少し前になりますが、仕事で新潟に行って来ました。
新潟へは、夕方飛ぶ空の便を利用しましたので、チャンスがあれば久しぶりに「雲海」でも撮って見ようと思い、こちらも久しぶりにMX-1を持ち出してみました。
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日頃、写真を撮りに行くときは、デジイチを持って行くのでなかなかこのカメラの出番がやってきませんでしたが、久しぶりの出番です。と、いうかこういう時じゃないとなかなか使えません。
今回は、雲海ばかりの単調と言えば単調な写真・・・えっいつも単調?・・・おじさんは、細かいことを言う人は嫌いです。
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と、言うことで話を進めます。
まあ、小さなプロペラ機ですので、いい席に座れないとプロペラや翅が邪魔でなかなか撮れません。まあ、そこは運任せとなるのですが、今回はぎりぎりセーフでした。たぶん・・・
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夕方に向かう飛行機は、ちょうど夕日が撮れたります。まあ季節によるのですが、今の時期だとちょっと夕日には間に合わないかもしれません。それに雲の形というのもあります。しかしそこはとりあえずなんでも撮ればいい的な素人むき出しの私ですので、とりあえず撮ってきました。結局、なんでもOKな私です。
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久しぶりに見る雲の上の夕日になりますが、本来は雲の形とか日の射し方とか、もっと綺麗な夕日を見せろとか、いろいろな注文をつけたいところではありますが、自然はなかなか結うことを聞いてくれません。
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それともう一つ大きな問題があるのを、賢い私は直ぐに気が付きました。
「窓が汚い」
窓を開けたいところではありますが、当然そうはいかずに成り行き任せに撮るしかない状況ですが、汚れや傷に光が反射して惨憺たるものです。
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そこでおじさんはちょっとだけ考えて、望遠で誤摩化せないかと試行錯誤を繰り返したのが今回の写真です。(本当は望遠を使っただけで後は何も考えずに撮っています)
まあ、誰の参考にもならないことは請け合いではありますが、こんな風に撮れたよ的に撮って頂ければ幸いです。
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刻々と変わりゆく光、雲の形、空の色、それらが合わさりながら単純な色の世界が写り変わって行きます。そして、静かに色は濃さを増してやがて雲の間の一筋の光へと変わってきました。
その時の天気や雲の状態は決していいとは言えませんでしたが、それも一つの空の演出であるように思われます。

そして、おじさんは一人窓にへばりついて、一瞬を逃さないようシャッターを切ります。
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その後ろで、キャビンアテンダントの方が、怪しいものを見るような目をしていたことは、気づいていましたが心の中でなかったこととして処理することにしました。
いいじゃない、ちゃんとルール守ってるんだから、著作権のない空くらい自由に撮らせてくれたって・・・そう思いながら、一日が終わり行く様をゆっくりと静かに見ていました。
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人生いろいろとありますが、この一瞬の静寂を感じる景色の中にいると、日頃の柵が溶けて行くような不思議な感覚を覚えながら・・・静かな時を・・・

by squeu | 2014-07-06 19:15 | ありふれた日常

桜・・・散る

すっかり暖かくなりました。

そしてそこらじゅうを華やかにピンクや白に染めた桜の季節が終わろうとしています。
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私も桜を少しですが撮ってきました。
と、行ってもドライブに行ったついで数枚撮って来たレベルですので、世の中の撮影者が撮るような綺麗で立派な桜は撮れません。
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まあ、それが毎年のことと言えばそうなんですが・・・

桜は、まだ肌寒い時期に花を咲かせ始めます。
それは春を感じる瞬間なのかも知れません。
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そして、満開までの間に、毎年春の嵐がやって来て、きっと花見をする人や、カメラマンの気持ちを焼きもちさせながら、満開になります。

満開になると、急ぐように散り始めます。
あった言う間に、桜の季節は過ぎ去って行きます。

散った桜を見ながら、気が付くと随分と暖かな日差しになっていることに気が付きます。
その頃には、桜が咲き始めた頃の肌寒さとは、まったく別の季節になっています。
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そんな散った桜の花びらを見ていると、桜の花の終わりが、本格的な暖かさを告げる合図のように思えて来ます。
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春の桜とは、花が満開になるとともに暖かくなり、散ることにはすっかり季節が春へと移行している。春を運んでくるからこそ、沢山の人に愛されているように思えて来ました。
by squeu | 2014-04-20 20:35 | ありふれた日常