ボロ・・・・・

どうも 久しぶりに書く気がいたします。
先週は、所要で少し忙しかったせいもありますが・・・・笑

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さて いつの間にか7月になったようです。
気温も上がって 既に寝苦しいと感じる夜さえあるのではないでしょうか?

「梅雨」に入り不快指数も急激にあがっているようです。
また 私の記憶の中では毎年「空梅雨」が多い気がしていますが、今年は何故かしっかり雨が降っている(降りすぎかな)ようにも感じています。

 なのに私の地方では水不足・・・?・・・らしいです。

そんな沢山の疑問と子供のころから抱えている沢山の謎を解決できないまま おじさんの夏がまたやってこようとしている訳ですが、今回は 「ボロ」をテーマにしてみようと思います。

 「ボロ」一体なんの事なのか・・・・・・
それだけ聞いても本人でもわからないと思います・・・・笑

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 「蝶のボロ」についてです。

d0047078_18225785.jpg 森の中に入る 田のあぜ道 野原には今年も沢山の蝶が姿を現しています。
その中で 翅がボロボロになったものも沢山います。
ほんの少しだけ 翅が切れているものもあれば 本当にボロボロになったものもいます。
もちろん それらは蝶の写真としてはなんの価値もないのだと思いますが、しかし これらの蝶を生物としてみた場合・・・・種としての価値ではなく「一つの生命として価値」があるのではないかと私は思います。

 以前 ブログにも書きましたがおそらく自然界では 傷ついたものから先に 弱いものから先に死んでいくのは確かでしょう!
 これを私達の持っている時間の尺度で考えるとかわいそうとか 自然は厳しい と 言うことになると思いますが、しかし 蝶の一生の長さから考えるとある意味これらボロになるまで生き延びている蝶は 天寿をまっとうしているものが多いのではと思います。

 「蝶は綺麗でかわいいもの」

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その考え方自体人間のエゴなのかもしれません。
 と いうのもその言葉の中にときおり蝶を生き物としいてではなく モノとして捕らえている感じを受けるときがあるからです。
 地球に生きる私達となんらかわらない 貴重な生命である!そう みた場合ですが・・・・・

私達はいつも人間社会の高みから物事をみようとしていないでしょうか?
その実 他の生物と同じで地球に間借りしているだけのように感じるときがあります。

 話がそれそうですので、ボロに少し戻ります・・・・・笑

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もちろん いままで書いた話自体私の想像であり 実際のその蝶がどういう理由でボロになっていくのかわかりませんし、正直は私自身 自然愛好家というほどでもありませんし、ナチュラリストでもありませんのでいう資格もないかもしれませんが・・・・

しかし そのボロという表現にどことなく悲しいいような響きを感じます。

それらの蝶は、普通に目視しているとあまり気づくな事はないのかも知れません。
しかし 撮影して後でPCのモニターで大きく確認してみると 傷ついた個体が意外と多いのに気が付きます。

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完全な個体が意外と少ないのかもしれませんが、美しいことや完全なことは それだけで確かな価値観なのだと思いますが、短い生涯を駆け抜けた終末の美しさもあるのでは・・・・そんな事を思いました。
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by squeu | 2005-07-02 18:30 | 雑木林


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