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諏訪大社 本宮

少し時間が空きましたが、またぼちぼち更新したいと思います。

今回は、諏訪大社本宮です。
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諏訪大社を知らない人はあまりいない気がするほど有名であり、特に御柱祭や御頭神事など聞いたことがあると思います。
この本宮には本殿がなく、守屋山を御神体にしていると言うことですが、なぜか古事記には、大国主命の御子神として出てくるようです。
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他の神社も同じようなことがよくありますが、色々なものが混ざっていてるようで、よくわからない感じを受けることがあります。
ただ、それほど古い歴史があるのは、間違いないのだと思いますが、古いと言うと社伝で2000年を超える神社が、意外と多いのは少し驚かされます。
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つまり、伊勢神宮よりも古いと言うことになると思いますが、伊勢神宮も元伊勢などがあり、それをたどると2000年が超えそうですし、たどって良いのかも良くわかりませんが・・・。
ただ、一部の方は、諏訪大社を日ユ道祖論と結びける方もあるようです。
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例えば、御神体の守屋山や聖書に出てくるモリヤ山と全く同じ地名です。また御頭神事は、羊を捧げていたのが、日本で羊がいないので、鹿となったなどと言われているようです。どちらにせよ、相当古い歴史があるのは、間違いないところだと思います。
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最近、少し思うのですが時々、御手洗の龍などを番線で縛っていたりしますが、あまりにも風情がなく萎えた気持ちになりまし、龍が神の使いとすれば、少し不敬なのではないかと言う気が致します。まあ、神社側がやっているのですが・・・。

# by squeu | 2021-02-28 23:56 | 神社 | Comments(0)

白石神社 熊川宿

若狭鯖街道の途中に熊川宿があります。
熊川宿には、いくつか神社があるようですが、その中の一つに熊川宿があります。
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祭神は伊勢神宮より分霊したとの説があり、また小浜市にある白石神社の分霊であるとの説もあるようで、正確にはわからないようで、創建は不詳とのことです。
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祭神は、彦火々出見尊、白髪明神、酒井忠勝とのことです。
武将も神社に神様として祀ってあると言うのは、非常に面白い気がします。もし酒井忠勝が、熊川宿に取って、特別な存在だとしても、人は人であり神様ではないわけですから、人を神として祭る日本人の感覚というのは、実に不思議ですし、神社とか神の本質とは、案外そんなところにあるのかと邪推をしてしまいます。
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実は、創建不詳と言うのは、後で知ったのですが、この神社の本殿は決して大きくはありませんが、そこそこ立派でありますし、何より興味を惹かれるのは、狛犬の風化具合はなかなかのものです。
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この神社は、旧熊川城の中腹あたりに当たるそうで、旧主である沼田氏との関係も考えられるとのことですが、できればもう少し浪漫ある悠久の歴史を期待したいところです。

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境内はそれなりに綺麗にされていますが、横にあるお稲荷さんは、鳥居に蜘蛛の巣が張っておりお参りが出来ない状態でしたので、現在はそう言った頻度の手入れであるのだろうと思います。
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それが良いとか悪いとかを言っているのではなく、そんな時間や時代の流れもこの神社の現在進行中の歴史と思っています。


# by squeu | 2021-01-10 20:18 | 神社 | Comments(0)

瓜破の滝 修験の地

水の冷たさに瓜が割れたのが、名前の言われとのことです。
実際、滝と言っても一般に言う落差の激しいものではありませんが、名水百選にも選ばれており、日本遺産であるとのことです。
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滝の上には鳥居があり、神聖な場所とのことで一部禁則の地となっているようです。
が、下は公園になっていて、特に夏は沢山の人が観光に訪れます。
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なんでも修験者の修行の場所であり、また朝廷の雨乞いを司る祈祷所であったとされているようですが、年代等の違いもあるのかも知れませんが、修験者と朝廷の雨乞いを司る祈祷所が同じ場所が同時期に存在できるのか?修験道は自然崇拝であり、特に過去の歴史において、基本朝廷とは相容れない要素が強いと思います。
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他にもこの公園には、お寺や神社、太子堂などがありますが、他でもよくありますが、限られてた場所の中に、違う宗教施設が集まっているのは、個人的に不思議に感じます。

日本独特の曖昧さの象徴である気がします。
例えば、海外であればあまり起きえないのではと思います。
もしあったとしても、エルサレムのような特別な理由がある場合でないと、信じる宗教により争いが起きそうなものです。日本人はなんでもお参りをする不思議な民族と外からは映るのはないかと思います。
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そしてここの太子堂には、中国にありそうな銅像が入り口に2体あり、その中には四国四十四ヶ所霊場の銅像が鎮座しています。
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日本人の私からしても、日本人の宗教感覚は不思議に思えます。
それを自然に受け入れている私自身も、またその不思議な対象ではあります。

# by squeu | 2021-01-08 19:04 | 風景 | Comments(0)

若狭一宮 若狭彦神社

前回、下社である若狭姫神社を紹介しましたが、今回は上社となる若狭彦神社です。
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前回も触れましたが、現在は何故か下社である若狭姫神社が祭事等のメインでこちらは無人となっており、参拝客も若狭姫神社より更に少なくなります。
参拝客も地元の人と言うよりは、2、3組のカメラを持った観光客と言った感じでした。
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最初に出迎えてくれるのは、狛犬でありますが、ここの狛犬は角のあるタイプです。
この狛犬は、寺社仏閣に沢山ありますが、角のない物がほとんどです。
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なんでも厳密には、角のある物が狛犬で、ないものは獅子と言うことです。一説では唐から仏教の伝来とともに伝わったとのことですが、角はなかったそうです。
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本来、角のあるものを狛犬と呼び、日本独自の空想上の生物と説明がされていますが、一方で由来として、高麗犬がなまったとか魔を拒むことから、拒魔犬であったという説もあるらしいですが、伝わった時には、角はなかったらしいと言う説と、おかしな食い違いがあるようです。
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どちらにせよ元々の起源は、インドでブッダの傍に守護のためライオンの像を両脇に置いた、または古代オリエント・メソポタミアの神域を守るライオンが始まりではないかと言うことです。ですが、これは獅子の説明となるようです。また、唐も実際は文化の中継地点に過ぎなかったと言うこともになります。
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どちらにせよ、この角のある狛犬はなぜか日本独自のものらしいです。
実は、この神社にはこの狛犬を見に行ったのですが、神社自体も人が少ないのが返って、静かに佇むんでいるような厳かな雰囲気を作り出し、本殿の十六菊花紋が強く印象に残りました。

# by squeu | 2021-01-05 20:18 | 神社 | Comments(0)

若狭姫神社

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

さて、昨年末から、神社ネタが多くなっておりますが、当分続くかと思います。
少し嵌っていまして、行けるところの一宮と二宮くらいは、見に行こうと思っております。
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若狭国の一宮下社と言うか、説明によっては二宮となっています「若狭姫神社」ですが、ここの本殿の苔がなかなか素敵であるため、写真で見たことがある人も多いと思いますが、実際に訪問して見ると、それほど賑わっているわけではなく、どちらかと言うと寂れている感があります。
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しかし、その静かな空間が、なんともいい雰囲気を出していますが、参拝客数を見ても本当に二宮とか一宮下社か?と疑問を持つほど参拝客がいませんでした。
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社伝では、1300年程の歴史があるようです。
祭神は、若狭姫=豊玉姫神です。
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少し面白いのは、神社である若狭彦神社の御朱印が貰えたりと、何故か下社(二宮)が中心になっています。
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本殿の横には、1000年杉があり、パワースポットであるようです。
厳かな雰囲気があり、なかなかいい神社でありました。

# by squeu | 2021-01-03 10:26 | 神社 | Comments(0)

年の瀬となりました

道に迷ってうろうろしていると、小さな神社がありました。
綺麗にされてはいますが、随分と古いように思えました。
長い年月を経て、風化した狛犬はよく見かけ、その風化具合をみて歴史を感じたりしますが、ここの狛犬は、その中でも群を抜いて風化をしているように見えました。
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写真では分かりませんが、土台も崩れかけていてなんとも言えない雰囲気に感じました。
おそらく「熊野神社」と言う名前ではないかと思いますし、村社のようで社伝など当然ありません。ただ、風化の具合から見ると随分と歴史がありそうですし、また ここの狛犬にはツノがあるようです。
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本堂も非常に古く痛んでいるように見えましたが、彫刻などを見ると実に立派です。
柱には象と獅子でしょうか? また龍の彫刻も見事なものでした。
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ちなみに、象と獅子の彫刻は、お寺でも同じものが見られますが、これは神仏集合の影響なのかも知れませんが、基本、日本には象はいないところを見ると、この彫刻の様式がいつから始まったのか気になるところでもあります。
ただ、古代にはマンモスが日本にいたとの話はありますので何とも言えませんが、普通に考えれば、唐や隋の時代に持ち込まれたと考える方が自然なのかと思います。
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実は、この神社で、こういった類のちょっとした発見とか気付きで、神社は面白いと再認識したところがあります。
そういう意味でこの神社は、私にとっての一年の締めにふさわしいとかと思います。

しかし、正直、見ているだけで、研究しているわけでも綿密に調べるわけでもなく、ただ何となく面白く感じているだけで、漠然としていて、何も深い考察や造詣などありませんが、お時間があれば来年もお付き合いいただけれぼ幸に思います。
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では、みなさん良いお年を。

# by squeu | 2020-12-31 10:24 | 神社 | Comments(0)

多賀大社

「伊勢に参らば、お多賀へ参れ」
そんな言葉があるようです。天皇家との繋がりで有名な伊勢神宮は天照大神を祭神としていますが、この多賀大社は、伊邪那美命と伊邪那岐尊を祭神としていますので、天照大神のご両親に当たる存在となります。
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神様に対してご両親という言葉は、おかしい気もしますが、どちらにせよ非常に権威のある大社です。
まあ、そう言う私もよく知りませんが。
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では、日本最古かと言うと、正直よく分かりません。
古事記や日本書紀にも出てくるようですが、古事記より古い時代はこの地域の有力者犬上氏を祀っていたと言う話もあるようで、犬上氏は、日本武尊の末裔で飛鳥時代に始まる遣隋使・遣唐使で知られる犬上御田鍬に始まる。なんて説明がありますが、古事記より前と飛鳥時代はほぼ被っている気がします。その年代だと1300年ほどの歴史となるのでしょうか?
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天照大神の産みの親の神様のお社としては、少し歴史が浅い気もしますし、日本武尊は天照大神の子供のはずですから、矛盾だらけのように思えます。
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立派な神社であることに変わりはありませんが、社伝で2000年を超える神社は意外と多くあることを考えると、権威があるのは理解しますが、何か釈然としない気がしました。
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まあ、信仰に私の邪推など関係はありませんし、比較するものでもありません。
ただ、私は個人的な興味で日本にある古いと思われる神社を見に行っているところがありますで・・・あしからず

# by squeu | 2020-12-29 19:58 | 神社 | Comments(0)

ちょっと田舎

どこにもある風景・・・のような気もします。
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そう思えるほど、日本は自然が豊かななのかと思います。
まあ、一部杉ばかり植えてあったりするところもありますが・・・。
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そして、何故か赤い橋が結構あったりします。
何か意味があるのかも知れませんが、考えてみると赤色という必然性は全くないような気がします。
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何故、赤い橋が多いのか?
何か不思議です。
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そして、その赤い橋から、透明度の高い川が望めます。


# by squeu | 2020-12-27 18:57 | 風景 | Comments(0)

川沿いをを遡ると・・・

川沿いを遡るような感じの道と言うのは、結構沢山あると思います。
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そして、どこもきっと負けず劣らず素晴らしい風景があると思います。
我々は、時々そう言った場所に行って、素晴らしい景色を堪能したり、非常に貴重な自然と触れ合った気になります。しかし、よくよく考えてみると、それは少し違うのではと思うときがあります。
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日本のほとんどの地域では、常に山を見ることができ、少し走れば川があります。
そこが稀少と思えるのは、我々の日常生活では触れないからであり、日本全国少し行けば秘境だらけではないかと思います。
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川の中を見ると、大きな岩がゴロゴロとあり、我々の想像を超える自然の造形があります。
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時々、これらの石は、大昔に海のそこにあったかも知れないし、化石とかが混ざっているんじゃないかと思い探しますが、残念ながら見つけたことは一度もありません。
しかし、この転がった何の変哲もない石は、私の想像を超えるような長い歴史を持っていて、本来高い価値があるはずだ。
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そんな風に思えてきます。



# by squeu | 2020-12-25 20:01 | 風景 | Comments(0)

田舎道に突然現れる大鳥居?

突然、大きな鳥居が赤い橋の前に見えました。
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何だろう?
非常に不思議な感じを受けます。
と、言うのも周りに集落がない山間の道沿いに、突然不釣り合いな大きな戸入りが見えて来るからです。
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神社の名前は「明神大神」「神明神社」と両脇に違う名前があります。
鳥居をくぐり赤い橋を渡ると、村社程度の大きさの神社ありましたが、綺麗に整備されていました。
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由来がまた変わっていて、5000年程前、縄文時代生活の場であり、御神体も縄文時代の石器神像であると、前半で説明していますが、後半は、1200年前山岳信仰が始り明神山に祀られていたのが、500年前に洪水で流れ着いた御神体が云々となっています。
明神と言っても、明治の神社調査で村の人が明神様と適当に行ったのが、そのまま名前になっている例も多いようで、意外に素性のわからないケースもあるようです。
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どうでしょう?
私は非常に面白く思いました。5000年前というのも思い切った説明かと思います。
しかしそこまで古いと言い伝えというより、出土品の年代調査をちゃんとやっていると思いますが、そうなると、断然前者の説明が正しく、後者はあとで作られた可能性の方が対のではないかと思います。
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また、神社横離には湧水もあり、神聖な場所としてはうってつけと言ったものが揃っていました。
大きな鳥居とその由緒、なかなか面白い神社でした。


# by squeu | 2020-12-22 19:30 | 神社 | Comments(0)