ドイツ(Stuttgart)の洗礼

まず断りを一つ、Stuttgarって、ストゥツガルトでいいんですかね? 良くわからないのでこれだけ英語表記にします。
飛行機を下された私は、ふらふらとイミグレを探します。
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「さっぱりわからん!」

ドイツ語ばっかじゃねーか? 
良く見るとドイツ語の下に、かろーじて申し訳程度に英語がありましたが、どこに行けばいいのかわかりません。

「捨てる神あれば拾う神あり!」

この時ばかりは、日本のことわざの凄さを改めて思い知りました。そう、近くに数人の日本人がいて、みんなわからないようですが、一人が「ここでいいんじゃねぇ」的なことを言っていたのを、しっかりと盗み聞きした私は、当たり前のようにその列に並びました。似たような日本人が、おそらく10人ほど・・・いかにも当たり前の顔をして並んでいます。

「○✖️△・・・・・!」

何かを職員が叫びます。
我ら日本人一同、隣の列に民族移動となりました。
つーか、みんな分かったような顔して、同じレベルじゃねーか!と心で吐き捨てるようにつぶやきましたが、きっと他の方も同じように思っていたことでしょう。
まあ、最初私たちが並んだ列には、ユーロマークなんでしょう。なんか変の紋章がみたいな表示がありました。
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さて、早速ドイツの洗礼を受けた私ですが、イミグレは簡単に通過。
当然・・・などど、すでにフランクフルト空港には勝利したつもりになっていました。そしてそのまま進むと、ゲートが二つありみんな何故か、ひだりのゲートばかりに進みます。

表示をみるとどっちでもいいようです。
ふふっ素人め!
今度こそは大丈夫。そう、アジアとはいえ海外はそれなりに行っています。空港程度どこも似たようなものです。
自信満々に誰も通らないゲートをくぐり抜けます。
でも行っても行っても荷物受取所の看板がありません・・・・何故? なんだこの空港は!!どこまで俺をおちょくれば済むんだ!と、心で思いましが、そこはそこ、大人ですので間違っても顔には出しません。

涼しげな顔とは反対に、だんだんと面倒臭くなりました。
(最近はこの程度でこまったと思わなくなりました。面倒という感情しか起きません)
で、思いついたのはそれらしい人に着いていけば、わかるだろう! 無意味でした。全然違う方向に進みましたので、30秒で奴らをお払い箱にした私は、しょうがなく空港の案内の親父に聞きました。

「そこの階段下に降りたところ。」
親父のくせに、なんてぞんざいな態度でしょう!とは思ったものの、ここは表面上は大人しく彼の言うことを聞く、大人な作戦でいくことにした私は、言われた通り階段をおりると、寂しそうな私の荷物がベルトの上を回っています。
「遅くなってすまん!」
まあ、随分古いカバンなので、大事でもないし本当はすまんなんて気持ちはまったくありませんが、とにかくこの初めてのルールに、

「これはわからん!」

そう思いましたが、ふっと思い返してみると知った顔で一人だけ別の入り口から出てきたことを思い出しましたが、ここは全て空港のせいにすることにしました。

ともあれ、荷物をゲットした私は、次は列車探しの旅です。
しかし、長距離列車と書いてある方でいいだろうと適当に進んでいくと、あっさりクリアしました。
まっ、ドイツといえど対しことないな!そう鷹をくくった私でした。
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でも、これ切符どこで買うの?
目の前には、旅行会社のブースのような建物がたっているますが、ドイツ語だけでわかりませんが、リザーブなんとかと書いてあるようなのできっと旅行会社だろう。と、思い数周まわるも他にそれらしいものはありません。
すでに疲労も極限に達していますので、とにかくそれが旅行会社だろうがなんだろうが、切符を買えればいいし、買えなくても場所を聞けばいい。

あっさり買えました。
けど、何?みたいな顔をされました・・・いや、何言ってるの!くらい、言われた気がします。
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(でもちゃんと、搭乗時間もプラットホーム番号も丁寧に教えてくれました)

ここで旅行上級者の私からみなさんに一言、知らないところに行くときはちゃんと調べら方がいいしょう!
いやー、結構忙しかったりしたんで聞きゃいいだろうと、思ってほとんど調べていませんでした。だからドイツなんてきたくなかったんだよ。そう思っている私に、ドイツは早くも次の罠を私にしかけて来たのでした。

つづく・・・・気がする・・・・。
あーちなみにネタはあるけど写真はほとんど撮っていません、逆にネタがないときの写真はたくさんあります。
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# by squeu | 2016-02-23 19:00 | ikokuにて・・・ | Comments(0)

初めてのヨーロッパ突入・・・空路12時間は長かった

こんにちは
前回、突然ドイツ、イタリアに仕事に生かされることを書きましたが、きっと自慢だろうと思っている人もいると思います。
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あえて私は、聞きたい! 欧州の人とと3日も4日も英語で打ち合わせをしてこいと言われたらどうしますか!
もちろん、語学を勉強したとか、得意な方でそういう仕事についている人は問題ないでしょうが、私はアジアへ多少出張とか駐在が多かっただけで、英語が得でも勉強してきたわけでもありません。

「玉砕!」

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頭に浮かぶのは、この2文字です。
だってですよ、英語なんてそれぞれの国の訛りがもろ発音にでるでしょ。
私のような中途半場な語学力じゃ、不安でしょ! ドイツ人と話したことないし・・・もちろんイタリア人とも一度も話したことはありません。自慢じゃないですが、文法めちゃくちゃのアジアンイングリッシュしかはなせません。
むちゃ、怖いです。

そこで私は考えました。どうせ、今回で最後になるだろうから、適当に初ヨーロッパを楽しめばいいのではないか?
そう、これは俺を送り込んだ人の責任です。何があっても私の責任ではありません。
だって、英語ずっと苦手だって言ってるしぃ!

ともあれ、言い訳してももうセントレアに向かっていますので、引き返すこともできません。「玉砕」の2文字を胸に突入です!
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まずは、ドイツです。
フランクフルト空港まで12時間・・・長い(^_^;)
ちょっと想像がつきません。ちなみに4時間以上は、飛行機に乗りませんと会社にはずっと言ってあります。4時間でも結構つらいですから・・・。

で実際ですが、むちゃくちゃ長かったし、うまく寝ることもできませんでした。
もちろん会社が用意してくれたのは、エコノミー・・・映画も見ましたが、英語で何を言っているのかよくわかりません(T . T)
いや、日本語も選択できたんですが、一応今から英語で仕事と思うと、少しでも慣れるかと思ったんですが、人間急になんとかしようとしても無駄であることを改めて思い知らされただけでした。
それどころか、よりヤバさを実感してびびっただけでした。
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完全にやられた感じで、感覚も麻痺した頃やっとフランクフルト空港に到着しました。
体調は最悪で、徹夜明けしたようなだるくて風邪を引いている感じです。今から列車に乗ってStuttgartまで・・・面倒臭い。
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# by squeu | 2016-02-21 17:07 | ikokuにて・・・ | Comments(0)

おっさんの眠れない夜

こんばんは、でございます。

今回は久しぶりに出張ネタにしようと思いますが、まだ少し先の話なので「ありふれた日常」タグになっております。

そんなことは誰も気にしてないでしょうけど、遠い昔、誰かに突っ込まれたような気がしますので一応・・・では、本題に入らせていただきます。

 最近、少し寝不足です。
寝つきが悪いということはなく、寝つきはいつもと同じなんですが、何故か早く目が覚めてその後眠れない日が続いています。
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何? 年寄りだから? (#`皿´)<怒怒怒怒怒怒!!!
違うんです。

実は久しぶりに、海外出張に行くことになりそうなんです・・・というかもうチケットも取ったので行きます。その出張が少し気が重い・・・わけで、朝方目が覚めて、ついつい余分なことを考えて眠れなくなる日が続いています。

まあ、実はその行き先が、ドイツとイタリアなんです。
えっ? 羨ましい・・・・。
そう、遊びであれば、私も少し自慢したいと思います。もちろん場所に不満はありません・・・というか不安だらけです。

私、ヨーロッパなんて行ったことなんです。
今までの出張は、オールアジアで、唯一アジア以外はハワイ程度です。遊びなら問題ないんです。私の得な言語は日本語です・・・みなさん もうお判りだと思いますが、悩みの種は言葉です。
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ドイツ語やイタリア語なんて、もちろんわかりません。百歩譲って片言の英語でしょうか?
その程度で、4泊5日で3社と打ち合わせをやってこいというのが今回の命令です。つーか、俺いつも説明しているんです。「ブロークンイングリッシュしかしゃべれませんので、アジアならいいですが欧米は無理です」と、だけど何故か私の説明を聞いてくれません。(つーか本当に無理なもんは無理なんだけど)数週間で急に英語が上達するわけでもなく、相当頭痛いです。
気がつくと。「あーまじにやばい!」てきな独り言を、連呼しています。

しかも、もともと別の人が行く予定だったのが、何故か突然回ってきて、なんか途中で俺がヨーロッパ出張を横取りしたてきな感じになってます。2週間ほど前の話です。
なんでも聞いた話では、本人が言葉に自信がない的なことを言ったらしいんですが・・・じゃ横取り的な言い方はやめれ! つーか、俺だった行きたないわい!

と、いう感じでそれまでノータッチだった仕事の出張に行く羽目になりました。目の前には資料がどっさり・・・英語の・・・・しかも今までまったく関係ないジャンルだし・・・理解できないし・・・・

という感じで結構頭抱えるモードが続いております。
そうそう、当然一人旅で、ドイツは自力で列車移動してホテルへたどり着け的なミッションもあります。生きて帰ってくる自信がありません。とりあえず、何か嫌味の一つでも言い返さないとと思い
「迷ったら、社名入りのサインボード持って、難民と一緒に並んでいますから・・・」
我ながら、今の心の不安と社名を汚すという絶妙な返しをした「会心の一撃」です。その会心の一撃への回答を下記します。
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「今回の出張は誰が行っても一緒だから、それ以上の報告がないと話にならないから!」
おーい、俺の話聞いたかぁあああ。

今回は、正直参っています。渡された資料もまだほとんど読んでいません。専門用語がお星様のように散りばめられていて、キラキラと瞬き、私の目はチカチカとして見る気も起きません。
出張は2月16日から、後少しでなんとかなるとは到底思えず、内容さえしっかり理解できないものを、しょぼい語学力でカバーできるわけもなく・・・つーか、資料にある単語でさえ、見たことないっすから・・・テヘッ。

今まで際どい出張もなんとか乗り越えてきましたが、今回ばかりはちょっと無理的な感じで気分は最悪な日々が続いています・・・やっぱ、難民の列にならんでやるか?

おっさんの小さな胸は、不安と絶望と暗黒的なものでいっぱいで今にもはちきれそうです。
そして、きっと明日も朝早く目が覚め、また堂々巡りで眠れないと思います。ここのところ毎日ですから・・・・。
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おっさんの胸がはちきれたかは、また後日報告します。では・・・イジイジ(。Tェσ[壁]イジイジ
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# by squeu | 2016-02-07 23:01 | ありふれた日常 | Comments(0)

日常の中の異空間

ほんの気まぐれで小さな神社に足を踏み入れる。

あたりはすっかり真っ暗になっていて、街灯の光がないと少し先を見るのも難しい。そんな道を歩いていると、眩しい電灯の明かりが目に入り、なんとなしにその場所に向かう。

そこは小さな神社だった。
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暗闇の中に浮かんだ小さな神社の本殿、おそらく昼間見ても感じないであろう、どこか厳かでその敷地の中だけ、まわりと違う空間であるように思った。

その空間に足を踏み入れるを少し躊躇ったが、そっと足を踏み入れる。足の裏には玉砂利を踏みしめる感覚と、玉砂利の音が静かに響く。なるべく音を立てないように、足を運んでみるが、やはり足音は消えない。
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もちろん、誰に気を使ったわけでもなく、また気を使う必要もない。
ただ、その時は何かに気を使うようにそっと歩いていた。目を明かりの方へ向けると一対の狛犬が向き合って置いてある。
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どこにでもある神社の風景であるが、暗闇にほのかに照らし出されたそれらは、言葉にできない何か特別な空間を作っているように思えた。こちら側と、彼らがいる向こう側で明らかに何かが違っている。
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彼らに気を使うようにゆっくりと近づいていき、近くで見る彼らは、やはり昼間見ているものとは何かが違っていた。もちろん生物のように生きているわけでもない、そう感じたわけでもない。それがなんなのか良くわからないが、「命」があるように感じたというのが一番しっくりくる表現のように思われる。
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もちろん、命は生きているものの中にあるので、狛犬の中にないことは知っている。しかし、そこにはそんな神秘的な空間がたしかに存在し、「異空間」を作り上げていた。




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# by squeu | 2016-01-16 19:28 | ありふれた日常 | Comments(0)

テレビに出ていたアサギマダラ

あけましておめでとうございます。

昨年もきっちりサボりました。
このブログも一体何が主体かもわからず、なんのために作成しているのかもすでにわからなくなっておりますが、まあそこはあまり考えずに今年も思いついたことや、その時興味のあったことだけで書くということにしておきます。

さて今回も蝶関連です。
とはいえ、暖冬とはいえすでに真冬、おそらく蝶が見れることはないでしょう。そんな時ふとテレビを見るとアサギマダラと言う言葉が聞こえてきました。
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ふと目をやると、おじさん(たぶん蝶愛好家)がマーキング(ハンコ)のようなものを翅に押されたアサギマダラを持っていました。

私はぴーんときました。
「きっとそのマーキングに対して文句を言うのだろうな。」と、こころの中で決めつけていましたが、おじさんの口から出てきた言葉は、まったく逆で「このマーキングはおそらく愛好家が調査のためにつけたのは間違いない。ぜひ一緒に調査をしたいと思うので連絡が欲しい」そんな内容でした。

そのあと、すぐ家族にチャンネルを変えられたのでどうなったかわかりませんが、実に複雑な気持ちになりました。
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もちろん違法でもないし、その行為自体問題は何もありません。
問題があるとすれば、私と感覚が多少違っていることだけです。

蝶に限らず、写真を撮るだけ毛の人もいれば、標本など収集をする人もいます。テレビに出ていた生態調査をする人もいます。
何も問題ありません。
が、私としては、自然があってそこに少しお邪魔して写真を撮らせてもらう。あるのもはできる限りそのまま的な感覚があります。

もちろん調査したり、森を整備する人がいるから人は森で簡単に散策でき、調査の結果生態やいろいろな情報が出るので、あたらに興味を持つ人もいると思います。それで多くの人に注目されるようになれば、自然保護や個体の保護につながる。とも言えます。

しかし、逆に人が多く入る森はそれだけで、生態系や環境が少しづつ崩れていきます。たくさん人が集まって嬉しいのは、人の感覚であって、森や植物、生物が望んでいることでは決してないと私は思っています。

逆に里山など、里山として人が手入れしなければ、里山の生態系が崩れて、里山にいきている生物がいなくなることもあります。里山に生きる生物には人に手入れが必要とも言えます。その里山を大切にする運動もあります。

個人的には、それもどうなんだと思います。
そのために整備して多くの人が訪れて、ロープを張り進入禁止にして、もともと雑草があったところをある一周の個体のために整備する。

これは非常に悲しいことのように感じます。

おそらくこれと同じ感覚をテレビのおじさんにも感じたんだと思います。
正直、わがままな言い分である側面は感じますが、あくまで少人数の酔狂な人間だけが人のあまり来ない、最低限の整備がされたところに行くのが、もっともバランスがとれた自然への姿勢であるように思えます。

生態調査も職業かほぼ職業に近いかたのみが実施して、あとは外から優しく見守る程度がもっともよい、人間の自然の接し方のように私は思えます。
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ともあれ、自然の接し方は法律的なしばりがない部分では個人の考えですので、本来私がどうのこうの言うことではありませんが、少し切なく感じました。


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# by squeu | 2016-01-09 15:45 | ありふれた日常 | Comments(0)

コムラサキの幼虫と成虫

こんばんは

今回は「コムラサキ」です。
昨年もコムラサキを撮影することができましたが、今年は幼虫も撮影しました。
コムラサキの幼虫は、一般的には青虫と呼ばれる種類だと思います。日本のツノがありそれなりに独特の風貌であると思います。
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幼虫の食草は柳ですので、比較的食草が多くどこでも見られる蝶らしいですが、おっさんはそれほど頻繁に見ることができませんので、たまに見ると十分に喜べます。
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今回、運良く森で話しかけられたおじさんに幼虫がいる場所を教えて頂いたので初めてそこにいると知りましたが、そこはいつも休憩している場所でした。
まあ、知らないってこととはそんなものだろうと思います。
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さて、基本蝶素人は私は、幼虫よりも成虫の方が興味がありますが、実は今年はまだ、まともに成虫の写真を撮っておりません。唯一撮れたのが、今回載せる写真ですがなかなか翅を開いてくれずに、撮れたとは言えない状態です。この写真を撮ったのは、実は5月30日ですが、それから一度もコムラサキを見ておりませんので、もしかしたらこれで見納めになってしまうかも知れません。
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今年は順調なように思えましたが、ここにきて少し足踏みしているような気がします。ちなみに毛虫の発生量は、あきらかに去年よりも少ないようです。もう一度くらいは見れたら、と思っております。

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# by squeu | 2015-06-18 21:27 | 雑木林 | Comments(0)

ウラナミアカシジミ

どうもです。

少しサボりました。が、サボりぐせの強い私にしてみればほんの少しなんですが・・・笑

ともあれ、更新します。
今回は「ウラナミアカシジミ」です。
少し蝶を知っている方なら、珍しくありませんが、おそらく一般の方はあまり見る機会もないのではないかと思います。
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昔は結構いたという話もあるようですが、現在は数が大きく減少しており、場所によっては絶滅危惧種や要保護生物の指定を受けているようですが、私の住む地区では特ににないようです。

この蝶は、以前紹介したアカシジミと同じ生活史を持ち、アカシジミ属に属しています。アカシジミに比べると、個体数は少ないようで、どちらかというと稀少感がありますが、ほぼ毎年1〜2回は姿を見ます。
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これはアカシジミにも言えることですが、なぜこんなに派手な色をしているのかと思うことがあります。さすがに目立つのではと思いますが、しかし私たちに見えるのと姿を捕食者見ているとは限らないのでなんとも言えませんが、アカシジミなどは、一瞬、オレンジになった小さな枯葉に見えることもあります。
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しかし、こいつは一体なんと見間違えれば? ついつい考えてしまいます。
ちなみにこの尾のあるシジミチョウは、この尾をすりすりして頭部や体よりも尾を攻撃させて、ある意味身を守っているようです。
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確かに、尾をすりすりしていると何か昆虫のように見えなくもありません。ちなみに攻撃者(捕食者)となるのは、蜘蛛だそうです。私は鳥かと思っていたのでが、確かに鳥には小さ過ぎるように思えます。
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# by squeu | 2015-06-16 21:18 | 雑木林 | Comments(0)

コツバメとコジャノメ

こんばんは

今回は比較的地味な蝶「コツバメ」と「コジャノメ」です。
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まずコツバメですが、上の画像を見ていただくとわかると思いますが、確かに地味なんです。ですが、私の中では結構ランクが上の蝶なんです。というのも、この蝶なかなか撮影できなくて、だいたい年に一回くらいしか撮れていない蝶です。
小さくて飛ぶのが早いし、それほどたくさん見るわけではありません。ちなみにこの蝶は、シジミチョウ科ミドリシジミ亜科となり、翅の表は青色となる綺麗な蝶ですが、翅を開いたところを見たことがありません。
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さてコツバメの写真が一枚だけなのでとっとと次に行きます。
「コジャノメ」ですが、こと似た蝶にヒメジャノメがいます。非常に似ていますが、コジャノメは上の画像のように、白いラインがS字でヒメジャノメはまっすぐです。
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このヒメジャノメ、個体数が少ないようで、多く見るのはヒメジャノメとなります。ただ、私が行く森には結構いるように思います。
実はこの蝶のタテハチョウの仲間で、脚は4本しか見えません。(実は知りませんでした)
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以上

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# by squeu | 2015-06-11 20:40 | 雑木林 | Comments(0)

イチモンジチョウ

こんばんは

今回はイチモンジチョウです。
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イチモンジチョウも今期良く見かけ、今年発生が多いのではないかと思っております。
なぜか今年は、行くたびに見かけておりますが、昨年はこれほど見なかったような気がします。
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イチモンジチョウはタテハチョウの仲間であり、食草はスイカズラ科で、一般的にみられる蝶です。
タテハチョウに属するものは、一つの大きな特徴があります。その特徴は脚の数です。みなさんもご存知のように昆虫は基本、6本の脚がありますが、このタテハチョウ科の蝶は4本しか脚がないように見えます。
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実際は無いのではなくて、退化して小さくなっているのだそうです。
しかしなぜにこの種だけが退化しているのかと考えると、実に不思議に思われます。
小さな疑問ではありますが、世の中には不思議なことが意外にあるように思えます。一度時間があれば調べたいと思います。
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さて、蝶は翅の裏と表が違っているものがほとんどですが、このイチモンジチョウも例外ではありません。チョウによっては表が美しいものもあれば裏が美しいものもいます。これは主観も随分混じっている話になりますが。私個人的には、やはり裏が綺麗ではないかと思います。
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イチモンジチョウの表は、黒地にイチモンジ錠に白い筋が点状に入っています。
美しいと言えば、そう言えるのかもしれませんが、私は裏側のオレンジ色を基調とした翅の方が、このチョウの美しさではないかと個人的に思っています。

もちろん感覚ですで、どちらを美しいと思おうが、またどちらを好きであってもそれは自由であります。
この感覚に近いのは、コミスジあたりも似たような感覚があります。非常に良く見る蝶で、見ても写真を撮らないことが多いですが、翅の裏の綺麗な茶色の模様(模様自体は表も裏も一緒です)を見ると、ハッとすることがあります。
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まっ、普通はそれほど蝶に注目することもないと思いますが、少しマニアックな世界なのかもしれません。
注)、決してマニアではありません。

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# by squeu | 2015-06-08 20:25 | 雑木林 | Comments(0)

ミズイロオナガシジミとアカシジミ

こんばんはっす。

今日はいつもとちょっと趣向を変えて、タイムリーな話題でいきたいと思います。
といいますのも、だいたい私の記事は2週間から1ヶ月遅れが多いので、たまには旬な話題も必要じゃないかと思ったわけですが、ブログ自体誰かも必要とされていないというツッコミはやめて下さい・・・できればですが・・・。
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まあ、前置きはさておいて、この時期見られるチョウというと、ミズイロオナガシジミやアカシジミです。昨年は順調に見ることができましたが、今年はどうかな?と思っていたら本日見ることができました。
*ちなみに本日は所用で会社を休んだついでに少し散策に出かけました。
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ミズイロオナガシジミのほうは今シーズン初となり、撮影もさせていただきました。アカシジミは今シーズン2回目です。2週間ほど前に1頭のみ確認、撮影もしましたが、少し離れた場所でアングルもあまり良くありませんでしたが、今回は比較的じっくりと撮らせてもらえました。
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じっくり撮ってその程度かい!と思ったあなた、その気持ちは心の中にとどめておいてください。おっさん これで精一杯ですから。
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なにはともあれ、今シーズンは昨シーズン以上に順調なように思います。
本日はどちらも一頭づつしか見ることができませんでしたが、来週再来週あたりはもっと発生していると思いますので楽しみにまた森に散策にいきたいと思います。
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まずはご報告まで
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# by squeu | 2015-06-04 22:53 | 雑木林 | Comments(0)