信じるものは救われた後、裏切られる!

心身ともに疲れ切った私は、ふと目をあげるとなにか自販機のようなものがあります。
イタリアにも自販機があるのか?
と、興味を持った私は、近づいていきます。
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我々日本人に取って、自動販売機はどこにでもあるなじみ深いものですが、国によってはほとんどない国もあります。あったとしても、数が少ないとか我々のイメージとは違うことが多いと思います。そして、この短い徘徊でも今回初めてみる販売機かと思われます。

イタリアへ来て、まだ数時間しか経っておりませんが、この数時間でイタリアは私を裏切り続けました。私がこれは何かの罠ではないかと勘ぐったとしてもなんら不思議はないと思います。
近づいてみると24時間となっています。
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イタリアの私のイメージは治安はそれほど良くないように思っていましたが、こんな自販機があると言うことは以外といいのかもしれないな。そう思いましたが、こんなことで今まで騙されたことを許すほど、私はお人好しではありません。

とりあえず、買い方もわからないしもう少し食べ物屋を探すことにしました・・・・が、諦めた私は数十分後には、自販機の前に戻っていました。腹減ったし、喉も渇いたんです。
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恐る恐る小銭いれて、コーラと水を買ってみました。
うーん、普通に買える・・・・。よく見るとスナックとかも売っています。
そして下の方に、なんか不味そうなパンもあります。何か挟んであるようですが、とっても美味そうには見えませんが、背に腹は変えられないということで試しに買ってみることにしました。

「天才的な閃き」とでも申しましょうか?
このパンならかじりながら歩けるではないか!と思った私は味には目を瞑ることにしました。

天からの声というか、イタリアに来て初めて優しさに触れた(自販機ですが)私は、意気揚々とホテルへ帰ることにしました・・・・・・が、何かがおかしい・・・・。
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そう、いつの間にか道が変わっていました・・・念のためですが、迷子ではありません。あくまでイタリアの道が勝手に変わったのが原因であります。でも、心配は要りません。知らない国で道に迷うこと数知れず、でも未だに運良くなんとかなっている私です。今回も・・・またかぁ・・・と、少し自分でうんざりしました。

まあ、さすがに多少の目印は、覚えているのでなんとかなるでしょう。

こう言った時は、焦らないことが重要です。気持ちを大きく持って少し長い散歩をするつもりになるが大事です。先ほど手に入れたパンもありますので、心配入り・・・・あれ、パンが開封できない・・・・以外としっかりとシールされています。
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また運悪く鋭利なものなど、まったく持っていません。
帰り道(迷い道)ずっと、パックを開けようと努力しましたが、手が痛くなっただけで結局ホテルに帰るまで、パックが開くことはありませんでした。
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# by squeu | 2016-03-20 19:33 | ikokuにて・・・

微笑むイタリアの悪魔!

「Alexander Palace」それが、初日に私の泊まったホテルの名前です。
微妙に寂れているような、ないような、それでいてなんだか無駄におしゃれ的な感じてもあり、妙に雑感があったりと、非常に不思議な感じです。
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ちなみに先方が取った宿なので私の意志は全く反映されておりません。
ネットをつなぐとその遅さというか不安定さには、脱帽状態で仕事熱心な私もさすがに断念しました。一応「ネットが不安定でメールの送受信不可です」とメールで送っておきました。
まあ、送ってるから本当は送れるんですが・・・笑、海外ではよくある(やる)ことです。
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で、腹も空きましたし早速徘徊タイムです。
時間は、8時少し前でしょうか?
真っ暗です。大きなホテルが乱立している場所ですので、ホテルが見えるところを歩いていれば、なにかうまそうなものとかあると思い歩き出しても、ホテルとパブはありますが他にはほとんどなにもありません。
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一件、レストランもありましたが、ひとりでそんな高そうなところに入る気もしません。そうです
、こっちは受験生をかかけた貧乏サラリーマンです。
そこで思いました。8時頃ならスーパーかコンビニにでもいけばなにかあるだろう!

見つけました、まだ看板ですが。
これはいける!もちろんイタリア語はわかりませんが、スパーと書いてあるので間違いないでしょう!また、知らない場所のそういったところを覗くのも楽しみなので一石二鳥です。
ところが、看板通りに行ったつもりが、まったく見つからず、右往左往しながら、ずいぶん歩いた末に見つけました。
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「閉店!」
大きなショック、疲れた体、空腹!
それらすべてが私に襲い掛かりますが、誰も助けてくれません。とにかく明るいほうに歩けばきっとなにかあるはずだ!そう意味なく自分の運を信じて彷徨う私でした。そうして、イタリアの深い深い闇の中をさまよい続けるのでした。
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翌日、訪問先のおじさんに聞いてみると、やはり7時半とか8時にはほとんど店が閉まるようです。そして困った時の見方、日本にはどこにでもあるコンビニもないとのことでした。
大変勉強になりました。
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# by squeu | 2016-03-18 16:08 | ikokuにて・・・

裏切りのイタリア

私が降り立ったのは、イタリアはベニスのマルコポーロ空港です。
おおーなんか、格好いい名前です。それにベニスと言えば、あの世界的に有名な観光地です。いよいよイタリアへ入国です。

飛行機を降りて・・・えーと荷物を受け取って・・・えっ?もう外でるの?
「俺、入国のハンコ欲しいんだけど・・・・」
そうです。ここはユーロ圏内、ハンコないんです。
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おっさんわけももわからず外にでて、ちょっとショックを受けております。
ただ、この空港はそれほど大きくないこともあるとおもいますが、私が知ってる普通の空港システムですので、なにも迷うことがありません。つーか、フランクフルト空港おかしいだろ?と、改めて思いました。

まっ田舎者には、都会の大空港は無理と言うことです。どうせ二度と行かないからよしとしましょう。

そして、流れるように空港の外ででます。
ここで訪問先の運転手が待っているはずです。名前をルチアーノ(だぶんそう読むとおもいます)さんです。おおー居ました。いかにもイタリアン的なおっさんです。ハンコがもらえなかった外、全て順調なんですが・・・・・会話が出来ない。
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そう、このおっさん片言も英語しゃべれないようです。
そりゃ外国語だからしょうがないんですが、俺は全くイタリア語なんて喋れません。おっさんはおっさんで、なにか喋りますが、答えようがないですし、私は私でちょっと喋りかけますが、向こうも答えようがないのでしょう。会話になりません。

ちなみにこのおっさんと、ホテルまで一時間ちょっとの旅となります。
考えてみたら、この通じないシチュエーションは実に久しぶりの気がします。ドイツでは、活動範囲が狭かったせいもあるかも知れませんが、英語で問題ありませんでした。フィリピンも、どこでも英語が通じますし、その前の中国と韓国くらいでしょうか?

しかし、中国も最後の方は簡単な会話ならできてタクシーでも困らなかったことを考えると、ずいぶん前の経験です。ちなみに中国語は、今は完全に忘れています。

まあ、凸凹といった感じでおっさんと会話にならない会話をしていると、ふいに何かを渡されました。よくわからず食ってみると、ミント味のミンティアぽいやつでした。味が少しミントがきついだけで日本のものとほぼ同じであったので、やはりそれほど変なものはでてこないだろうと、少しイタリアに対して安心感を覚えました。

まあ、おっさんの言ってることは多少は雰囲気でわかるんですが、返しようがなかったです。そうしている内にホテルに着きました。
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おっさん、丁寧にフロントまで連れて行ってくれたと思ったんですが、明日の朝の時間をフロントのおばさんに訳させたかっただけみたいです。

「心配すんなよ!おっさん。さっきみせた数字だけで十分理解できるから。」
と、思いましたが、8:30の出発が8時頃に出てこいっておばさんに言われて、何?と思いましたが、まあ黙ってました。どうせ通じないから・・・。
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# by squeu | 2016-03-16 23:10 | ikokuにて・・・

ドイツーイタリア空の旅

全てが、初めての経験です。
ルフトハンザ航空を利用するのも初めてです。やはり、利用している国籍が違ってくると、何か雰囲気も違ってくるようです。
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正直、まわりを欧米人に囲まれている状況は、人生初めて経験であります。が、それだけと言えばそれだけ的な感想を持っている自分を少し不思議にも感じます。まあ、観光ではなく所詮仕事ですので、気分的にそれほど浮かれてはいられないのが正直なところです。たとえ人生で最初で最後の欧米出張になることが確定していても、まあなんとかそれなりの形にはしてないと、それはそれで非常にまずい!というプレッシャーもあります。
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が、フランクフルト空港での待ち時間に、本日の報告はすでに作ったので少し緩んでいるところではありますが、さてイタリアでは何が私を待ち受けているのか? ここは勝負しかないな!と、何故か仕事の心配をしているはずがいつの間にか、意識がすり替えってしまう私でした。

ちなみに大陸の上を飛ぶので、眼下に山が見えます。
これがアルプスか!・・・・なにかの山だな・・・。正直、なんの山だかさっぱりわかりませんが、私ルールを発動して、ここはアルプスということに決めました。そう、初アルプスです。まあ、山はそれほど興味がないのでどの山でもいいんですが、飛行機からの地上の眺めというと、ほとんど国内線でしか見ていない気がします。
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基本国際線は、雲の上ですので、やはり国が変わるとはいえ地続きのEURO圏は、私が知っているものとは大きく違うようです。
そしてイタリアと言えば、フィアットやアルファロメオを生んだ国です。
まあ本来なら、フェラーリやカウンタックとかとおもいますが、私は全く関係ない世界ですので、みじかなところの想像しかできません。
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まあ、どこで見ても変わらないとおもいますが、本場イタリアで500とか見てみたい。
なんて子供っぽいことも考えているちょっとお茶目な私でした。
そんなたわいもないことを考えていると、一時間ちょっとの空の旅はすぐに終わるのでした。
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そして最初の一歩にして、私のひそかなに楽しみにしていたことを裏切るイタリアがそこにありました。
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# by squeu | 2016-03-15 19:53 | ikokuにて・・・

ドイツ(Stuttgart)のはかない思い出達

どうもっす。
前回で、ドイツを一応脱出しましたが、街をさまよった時の写真が結構あります。また、どちらかというと一番ドイツっぽいというか、そんな建物の写真とかがありますので、今回は写真の在庫整理をしたいとおもいます。
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なんでしょう。
時系列的に話を進めると、どうしても順調に写真を撮っている場面とは違うシチュエーションとなりますので、ちょっとぽいかな的な写真を貼る機会があまりありません。

このシリーズでもなんでも触れていますが、私は道に迷うのが趣味といっても過言ではありません。
時々出張で海外に行くことがありますが、どの国でもまず道に迷っています。個人的にこれは観光ではなく、さまよいだと思っております。
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もちろん観光地へ直接行って、美味しいところをパチリと言うのが最も効率的にもいいと思いますし、いい写真が撮れるのでしょうし、それを望んでいる人が大多数だとおもいます。
が、そこは天の邪鬼の私です。風光明媚な観光地なんかよりも、何か面白いものをと思ってしましますが、現実はそんなに甘くありません。

結局、ろくな写真が撮れずに毎回撃沈している状況ですが、それでも一人で町歩きを毎回のごとくしています。
でも、そんな中で感じるのは、歩くスピードというのは非常に大切だな。それが写真を撮る時にもっともいいスピードであるし、歩く速度でないと見えないものもたくさんあるようにおもいます。
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もちろん、そんなものはただの自己満足ですので、わざわざ説明する必要も本来ないのだと思いますが、そうして感じたり、あれはなんだろう?と思いながら脇道にそれて、あっという間に迷子になる。そして、疲れ切って最後には帰るのに必死になって、写真なんてどうでもよくなる。なんてことも多くありますが、写真を撮ることも目的であるのは確かですが、何かを感じることを求めているというのが本当のところだろうと自分では思っています。
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まあ、いい写真がどうと言うことよりも、自分で感じた何かを写し撮る。
そんな単純な理由で毎回迷子になっているわけですが、やはり何かを感じたり、興味がなければ写真を撮ろうと思いませんので。あくまで感じることのその先に撮るという行為があるようにおもいます。

つまり逆をいうと、写真を撮ることがメインではないとも言えます。
ですから、私の写真は適当でもあります。結構 歩きながらでも平気で撮っていますから、逆に立ち止まってじっくりとっていると危ない地区とかもあったりしますので、その適当が身についてしまっているところもあります。
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そして基本一人であるからできることでもあるとおもいます。

ながながと単なる言い訳をしてきましたが、結論から言うと、適当に撮ってきました。と、いう言い訳でした。
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# by squeu | 2016-03-13 19:32 | ikokuにて・・・

えっマジっすか? 容赦のないフランクフルト空港!

どうもっす。
今回は、ほとんど写真がありませんので適当にお茶を濁させていただきます。
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さて、空港でやるのは、チェックインしてチケットを受け取ることがまず最初です。もちろん荷物も預けます。それだけのことです・・・が、もし、あなたの持っているチケットがエコノミークラスで、チェックインカウンターに、エコノミークラスがなかったら? あなたはどうしますか?
*ファーストクラスとビジネスクラスはちゃんとあるんですよ・・エコノミーだけがないんです。

いや、マジにこの空港はわかりません。
私のような田舎ものには、この洗練されたシステムには馴染めないんです。
しょうがないので、聞きました。
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「なに、自分で打ち込んで発券しろ!」

えっ、それしかないの?
それしかないのかどうか、もうわけがわかりませんが、簡単だ的な感じで言うので、しょうがなくやってみました。
「チクショー、マイル加算できねーじゃねぇかー!」
実は、今回一応ANAカードを作って見ました。以前はJALカードし持っていませんでした。だって14時間の飛行日はマイル貯まるって聞いたから・・・

係員がやってきます。
「マイルも手入力でいれれ」
えっ、マイルも・・・・まあ番号打つだけでしたが、すると航空券が出てきます。ふー一安心、でもこれって荷物どうすんだろ? もうこの空港のことが全くわからないことだけが分かった私ですが、そういえばなんか荷物預ける的な雰囲気のところがあったな。
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で、また場所聞いてそこに行って、また聞いくとどうも自分でチケット読ませて預け入れるシステムらしいです。国際線でそんなことでいいのか? 荷物超過とかいろんな問題あるんじゃないのか?と、今は全く関係ない心配してましたら、間違ってタグをつける前にボタンを押しちゃいました・・・てへッ

で、近くのねーちゃん(一応どこかの職員)に話しかけると、私そこは関係ないから的なことを言いやがりますので、少しまって少し離れたところのおっちゃんを呼びます。
どうした? 的な感じできてくれたおっちゃんも内容がわかると露骨に嫌な顔をしやがります。
だって、しょうがねーじゃん、こんなことやったことねーんだよ。
だいたい、国際線のるのになんで自分で手荷物預けるんだよ。おかしーだろ。とは思いましたが、へらへらしてたら、おっちゃん文句言いながらもやってくれました。

まあ、これでこの空港のルールはなんとなくわかりましたが、残念なことに二度とくることはないとおもいます。

それにしろもこのフランクフルト空港、世の中こんな空港もあるんだ。勉強になりました。と思いましたが、やっぱり二度と来ないとおもいます・・・・。
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ちなみに十分な待ち時間があるので、ここでレポートを作る時間も取れ、なんとなく仕事している風な感じはだせたかとおもいます。この後、飛行機で1時間ちょっとでイタリアです。もちろんイタリアも初めてですので、イタリアの方が楽しみかも・・・・と、思っておりますが、イタリアの方がより時間がありません。まあ、その中でなんとか徘徊しましょう。そう心に決め飛行機を待っていました。
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# by squeu | 2016-03-11 19:03 | ikokuにて・・・

フランクフルト、最後の逆襲!

とにもかくにも列車の切符は手に入れました。
そして、おばちゃんの笑顔でちょっと気分も良くなりました。
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今からStuttgartから、フランクフルト空港に向かいそれからイタリアはヴェニスのマルコポーロ空港に行きます。世界を飛び回っております。って感じに人には聞こえるんでしょうが、現実はなにしにこんなとっころまでやってきたのかを、自問自答しています。

実は私子供が二人いるんですが、家族もそう思っています。
いや、実際はそんなにいいもんじゃないんだけどな。そして子供は、自分の父親が相当英語が喋れると感じ違いしているようです・・・将来が怖いです。きっと近い将来現実に気づくとおもいます。
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まあ、そんな不安はさておき、今日は移動だけですので妙な心配をするのはやめます。しかも、来るときに乗った列車は、がらがらでしたので気持ちをゆったりともって移動できることでしょう・・・つーか、満員じゃん! 座れねぇーじゃん・・・。
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と言うことで、1時間10分程度でしょうか、叱られて廊下に立たされた子供のように立っていました。ケチらずに座席指定買えば良かったとちょっと思いましたが、自腹で払うのもいやなんで、ここは我慢です。
まあ、読まれている方は、ケチと思われるかも知れませんが、まあ否定はしません。だって安月給でで結構大きな子供二人いますので、金ないっすから。

自分でも年をとってケチになるとは思ってもみませんでした。そして、仕事で欧州に一人でくるなんて、全く想像できませんでした。
実は海外に出だしたのなんて、ほんのここ十年です。しかも最初の4、5年は中国や韓国ばかりで、英語なんて仕事に関係ありませんでした。まあ、ホテルの受付でちょっと使う程度です。前にも話しましたが、英語を勉強してきたわけでもなく、年数回程度、英語しかわからない海外の業者に英語の質問メールを辞書を引きながら作る程度でした。
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ある日、突然英語しか通じない外注の担当な!
そう言われて、目が点になったのを今でも覚えています。それでなんとかかんとかやってきたのが実情ですので、今思えば、そのときメールしていた英語は相当悲惨だったとおもいます。ちなみに今でも相当怪しいです。

そんな経歴なのに、なんでここにいるんだろう?
人生は、結構不思議なのかもしれません。

と、感傷に浸っているとフランクフルト駅が近づいてきました。
いよいよ、ドイツ脱出です。
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*写真は少ないドイツの思い出です。
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# by squeu | 2016-03-08 19:31 | ikokuにて・・・

ドイツ脱出・・・最後の呪い

さて、結局チェックアウトまでの時間、無駄に妄想にふけっただけで終わった私ですが、言い訳させていただくならば、きっとこれが時差ぼけです。そうです、全部時差ぼけのせいです。私が仕事できないのも、語学力がないのも時差ぼけのせいなんです。
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と、今日も見事に人(他のもの)のせいにできたところで気持ち良く話を進めたいと思います。
さて、駅といえば切符を買わなければなりません。でも大丈夫、もう切符を売っているところのマークはしっかり覚えましたし、フランクフルト駅にはやたらめったらありましたから、駅に行きさえすれば、何も心配はありません。

しかーし、ここでやらかしてこそ!私です。
きっとフランクフルト空港の荷物で迷うのも、私だけだと思います。そうです、私結構天然なんです。
えっ知ってる・・・あなたも大人なら黙っててあげなさい!!
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えー切符売ってるところわかりませんでした。
たしか、この街に来たときどっかで見た気がするんですが・・・わからん。で、プラットホームの方へ行ってうろうろしてみましたが、やっぱりありません。なんかドイツは改札がないようで、普通にプラットホームまでぷらっといけちゃんです・・・・ここ、笑うところです。遠慮せずに笑ってください。プラットとぷらっとが掛かってますよぉ・・・。

うろうろしているうちにトイレに行きたくなりました。
どこだぁああ!と、心から叫びたいところをぐっとこらえて、看板通りに行きますが・・・あれ、ないじゃん?気がつくと駅の出口へ階段を降りきっています????
しょうがないので、もう一度登ります。なぜならこの上にトレイの看板があったんです。

ん?何これ・・・これがトイレ・・・なの?
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ありました。私の常識とは少し違うイメージのトイレです。
なんか、クリーニング屋とか、コインロッカーかと思いました。しかも入るのに1ユーロ・・・て、それ高すぎない? と、思いながらもしょうがなく1ユーロだしてトイレ切符みないなものを買って入りました。
しかもそのトイレ切符、よく見ると提携店の割引券が兼用になっているようです。しかも0.5ユーロもです・・・つーか、商売かい!
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まあ、ちょっと面白い経験したので良しとして次は切符です。
荷物も持ってるし、面倒になってきたのですました顔の女性がブースの中にいたので聞きました。(きっとなにかの予約かなんかの相手?)すると笑いもせず、

「50m先の階段下りて左のところ!」

と、ぶっきらぼうに早口に言われました。こいつ・・・「か弱いおじさんにはやさしくしなきゃいけないんだぞ!おじさん死んじゃうんだから」と思いましたが、すごすごと言われた通り50m行って階段を下りて左にありました。つーか、見たと思ったんですが、ここでした状態です、出入り口が何箇所かあるんですが一番縁のここにしかないんです。
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私は日本男児です。
そう何も恥ずかしがることはない! そう思い今回は思い切って中央からどうどうと潜入いたしました。どうでしょう・・・やっぱり柄にもなく中央からっというのが問題だったんでしょうか?やはりこそこそと一番端から入ればこんなことにならなかったのでしょうか?

と意味のない反省をいたしましたが、実はここに最大の問題があります。
もしかしたらチケット売り場の看板があるのかも知れませんが、私が看板で唯一わかったのが「TOILET」です。でもこれってフランス語でしたよね。そう、英語の表記がないから、全くわかりません。聞くしかなかったんです。

そう思いながら、切符売り場にいきます。
初めてくるところですので勝手が全くわかりません。窓口が1から9番くらいまでありますので、空いたところにすかさず滑り込むと、
「順番のチケットはありますか? ごめんなさい、あっちでチケット取ってください。」
そう、日本の役所や銀行・郵便局でみる、あの悪名高い、順番チケット先にとってくれ的なところでした。
よくわからないまま、ここかと思うところにいってチケットもぎ取って座っていると、私の番が回ってきました。
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「フランクフルトまで」
言ってやりましたよ。そりゃはっきりと私の意志を伝えました。
「この便でいいですか?」
「それで」(言われるがままで何も考えていません)
するとおかしな沈黙が・・・・何?
「あと5分しかないけど大丈夫ですか?」(そんなん知らんがな、大丈夫だから売ってるんちゃんのん?)とは思ったものの、
「それ、あまり時間ないってこと?」(あー面倒)
「ええ、次は何分だけどどうしますか?」
「じゃ、それで」
最初からそれ売りやがれ、と思いつつおばちゃんを見ると
「この電車ね、今1分遅れになっています。あとは問題ないけどね」
いや多分60歳前後の方と思いますが、最高の笑顔ってやつですか・・・おもわずこちらも嬉しくなるような笑顔で、他に列車についていろいろと教えてくれて、最後に
「気をつけて行ってください!」
と丁寧な言葉をもらいました。
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あれ、俺ってこういうことで感動するタイプの人間だったかな?
答えは「否」です。おそらくそう感じることさえ、人生で初めてであった気がします。
ヨーロッパもなかなか悪くないかもな・・・簡単に感化される単純な私でありました。
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# by squeu | 2016-03-05 19:29 | ikokuにて・・・

本日の(も)憂うつ in Stuttgart

毎回Stuttgartと言う街の名前を出しています。
どうか許してやってください。だって、おそらく人生で最初で最後の欧州出張なんです。ちょっとくらい舞い上がってもいいじゃないですか?
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いきなりタイトルと正反対の文章で始まりましたが、一応本日の予定を少し
9:00 am ドイツの同僚?つーか説明が面倒なので省きますが同じグループ会社のおっさんと、ホテルロビーで打ち合わせをした後、フランクフルトまで電車で戻ってベニスへ行く予定です。

おーこうやって書くとなんだかかっこいい気がしてきました。しかし、かけ離れているのが現実です。
まあ それは置いといて、実際の重要な?(いちおう)仕事は今日からなんです。
おっさん、打ち合わせの時間まで部屋でまじめにメールチェックします。まあ、こんな風に書いていますけど、結構ビビってるせいか、日本にいる時から朝4、5時に目が覚めて、よろしくないことばかりが浮かんできて寝不足が続いたところに時差攻撃です。
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本当に疲れ切ってるわけですが、今日もやっぱり6時前に目が覚めて、しっかり朝食が始まる時間(6時半)ぴったりに飯を食ってきました。
あっ、そのあと散歩してきたような気もします。

さあ いよいよ勝負です。
いちおう同じグループ会社の人ではありますが、もちろん初対面です・・・・・つーか、同じ会社だからこそやばいです。気ぃ使ってくれないし・・・。そして、やっぱりおっさんといても間が持ちません。しかも言いたいことなんて、いちおうまとめてあるし、前もって情報流してあるのであっと言う間に終わります。
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で、おっさん口癖が「パーフェクト」らしく、なんども連呼しました。
そういえば、散歩していたら子供が「パーフェクト」って連呼していましたので、ドイツ人はこの言葉がすきなのかもしれません。ちなみに昨日の若ハゲ部長は、「あーまぁ」というのが口癖らしく、これも連呼していました。

考えてみればあちらも母国語ではないので、なまっていて当たり前だし、私の発音も相当なまっているのでぎりぎり通じれば、儲けもんだな。と、自分で妙に納得いたしました。
打ち合わせは、一時間ほどで終わりました。その一時間のうち、仕事の話がどれくらいだったかは聞かないでください。せめてもの情けというやつです。
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今日は後、移動するだけですので、チェックアウトぎりぎりまでいちおう部屋で仕事をしました。
おー俺ってまじめ!つーか報告しないとボロクソに言われるのでその下地作りしてるだけですけど。

まあ、仕事だから仕方がないんですが、これが私の最初で最後のドイツ訪問と思うと非常に寂しい気がします。私は、アジアに仕事によく行っていた時期があり、また私自身アジア人だという気持ちもあって、欧州よりもやっぱアジアだろ!

と、ずっと思っていましたが、欧州いいっす。
仕事をしながらそんなことを考えていると、いつの間にかなにも仕事が進まないうちにチェックアウトの時間が来ていました。
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そろそろ本格的に報告しないと、結構やばいです。
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# by squeu | 2016-03-02 19:26 | ikokuにて・・・

これが大人の仕事だ! in Stuttgart

本日、今回の出張での初仕事をしました。
ちなみに仕事中の写真はありません。まっ多少会社のPCには入っていますが、面倒なのでないということで・・・・。
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きっとみなさんは私の「玉砕!」を望んでいることでしょう。
実際はどーなんでしょう。玉砕したと言えばした気もするし、しないと言えばそうであるような・・・ちなみに今回私客として行ってますので、考えてみれば向こうも相当気を使ってくれているところも大いにあり、なんとなく1日過ぎちゃいました。

ここでみなさんに、英会話のコツを少し!
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とにかく相手がなんか言ったら、アーハァとかオウとかイヤーと言ってれば、勝手に理解できてると思ってくれます。あとは時間が経つのをひたすら待つ・・・間がもたくなったら、アン・・・とかウェェエエルを連呼して、ひたすらゴマかしきる。

どうですか?勉強になりましたか・・・えっ、それは会話じゃない・・・御尤もで!
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まあ、適当でもこっちは客なんでなんとかなったと言うことです。しかし、報告がなんとかなるとは全く別の話ですのでご心配なく、きっとしっかりと玉砕すると思います。だって アーハァとか言って聞き流してましたから・・・笑

しかし、なんです。日本人ともそんなに長時間世間話なんてしなくなっているのに、英語で1日会話しろと言われてもネタがありません。自然 くだらない会話となります。
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写真は見せれませんが、メインの営業は若ハゲです。
年齢がいくつか聞きませんでしたが、2歳の子供がいるとか言っていたのでそんなに歳ではないと思います。しかも、結構きつい訛りやろうですが、営業部長とかなってました。なんでも3、4ヶ国語喋れるそうです。つーか考えたら、アルファベット圏の人は確実に近隣の言葉覚えやすいですよね。
だって似た単語たくさんありますから、あれ日本人からみると卑怯だな〜と思いました。

そしてもう一人は51,2歳のおっさんで、自分の年齢忘れたようです(わかるそれ!)。で、若ハゲ部長と、難民問題についてなんか話たり、中国問題がどーのと全く仕事と関係ない話してても話に入ってきません。
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あとで聞いたんですが、なんでも去年15歳年下の中国ネーちゃんと結婚したそうで、まあ多少バツが悪かったみたいですので、久しぶりに中国語をおみまいしてやりました。
ちなみに私随分前ですが、なぜか夜の中国語会話は少しできていた時期があります。たぶん10年近く昔なので、今はほとんど忘れました。
*夜と言っても、昼じゃないってことで健全な夜ですので、お間違いなく。

他に、スペイン独立問題とか、ポルシェの話とか、VWの話とかもしたと思います。彼が言うには、VWは大衆車だからそんなに人気はない。つーか驚くほど見ませんでした。中国なんてサンタナだらけなのに・・ちなみに彼の車はBMWでした。ベンツのSLはやっぱり高級車らしいです。その会社の社長が乗っているようです。
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ここでみなさんも気がついたと思いますが、私振り返ってみるとほとんど仕事の話をしていません・・・いいんです、どうせこれが最初で最後の欧州出張です。

写真はあるものを適当に貼りました。
翌日は、9時頃からホテルロビーで打ち合わせです・・・憂うつっす。
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# by squeu | 2016-02-29 18:03 | ikokuにて・・・