<   2014年 06月 ( 9 )   > この月の画像一覧

夏を感じる蝶−ヒョウモン蝶

暑い!

一気に夏のような暑さになってきました。
みなさん如何おすごしでしょうか?
d0047078_21232555.jpg
私は、いつも森へ出かけて行って月曜日から思いっきりばててます。軽い熱中症になった気がします。
ところで、そんな暑い夏をどこで感じるかは、人それぞれのゆうに思います。
また、それは一つではなくたくさんのものがあると思いますが、私の場合、そのひとつとして「ヒョウモン蝶」があります。
d0047078_21235063.jpg
鮮やかな黄色に黒い斑点をまとったヒョウモン蝶が飛んでいるのを見ると、あー夏だ!と感じます。
非常に個人的な感覚であると思いますが、真夏の灼熱の太陽が照りつける中、ヒョウモン蝶が真っ赤な花から花へと飛び回っているのを見たあの夏から、照りつける夏の日差しとヒョウモン蝶がイメージに焼き付いているようです。
d0047078_21240029.jpg
そんなイメージが頭の中にしっかりと刷り込まれている私は、この蝶でもう一つ思い出すものがあります。
おじさんしか知らないでしょうが、「コーヒールンバ」という曲です。
この蝶が、踊るように真夏の太陽の下、踊るように花から花へと飛び回っている姿が、その曲と何故か結びついています。
d0047078_21262138.jpg
おそらくそのイメージの主はウラギンヒョウモンであると思います。
そして 今年もゲンキにヒョウモン蝶が鮮やかな黄色い翼を広げて、飛び回っています。
そして今年もその強烈なイメージとともに、いよいよ本格的に暑くなるな!
と、感じます。
d0047078_21262342.jpg
全てのヒョウモン蝶が、夏からしか見られないわけではありませんが、街中でも見ることの多いウラギンヒョウモンなどは、6月〜11月に成虫が見られますので、やはり暑くなるとともに姿を現す蝶です。
d0047078_21262681.jpg
後半はメスグロヒョウモンのオスだと思います。
これもイメージですが、ウラギンよりも少し早い時期から見られるように思います。
この蝶の面白いのは、雌は黒い翅をもっていることでしょうか。
d0047078_21262866.jpg
ともあれ、このヒョウモン蝶を見ると、その黄色の美しさとともに暑さを運んでくるように思えます。

[PR]
by squeu | 2014-06-30 21:27 | 雑木林

オオヒカゲ・・・地味な蝶シリーズ

今回も蝶です。
きっとそろそろ別ネタをやろうと思っておりますが、もう少し撮り貯めたものがあります。

オオヒカゲと言う蝶をご存知でしょうか?
以前 紹介したヒカゲチョウやジャノメチョウの仲間になりますので、一般的には非常に注目度が低い蝶となりますし、蛾だと思われる方も多いと思います。
d0047078_22544632.jpg
しかしヒカゲチョウにしても、横顔とか目とかを見るとなかなかハンサムだったりします。まありりしい系だと個人的には思っています。
このヒカゲチョウ、たくさんいますので撮影はしやすいのですが、以外と早く飛び回ったりします。特に黒ヒカゲなどは、相当なスピード飛んでいるようで一瞬では、どの種かわりません。
また 結構ちょこまかと飛んでいるものもいます。

そんなヒカゲチョウの仲間でも大型なものがいます。
それがオオヒカゲです。
d0047078_22551936.jpg
森を歩いていると、変な奴がいます。
ヒカゲチョウであるのは遠くからでも認識できるのですが、飛び方が変です。
何が変化というと、「ふわふわ」というか「てふてふ」と言っていいのが、つまりは非常にゆっくりな羽ばたきでふわふわと飛んでいます。しかしも、でかい?

蝶の見分け方の一つの方法として、飛び方というのがあるとおもいます。
セセリチョウとシロチョウ系、アゲハ系、タテハチョウの飛び方はそれぞれ特有で、その中でも種類により違ってきます。
ただ、チョウも自然界の中で生きていますので、あまりふわふわと飛ぶ蝶の種類はないと思います。
d0047078_22553776.jpg
ヒカゲチョウに優雅と言う言葉は、一般的に当てはめないと思いますが、なかなか優雅な飛び方をしていました。まあ、日頃どんな飛び方をするのか等は、良く分かりませんが、私が出会ったのはそういうオオヒカゲでした。

翅の模様もなかなか美しいのではないかと思います。
まあ、一般的なチョウとは少し趣向が違うようにも感じますが、なんとも気品がありました。
d0047078_22555703.jpg
このオオヒカゲ、実は始めて見たのか、そうでないのか良く分かりません。
しかし、この飛び方のヒカゲチョウを見た記憶はありませんので、もしかしたら初めてなのかもしれません。私もご多分にもれず、ヒカゲチョウが特別好きな訳ではありませんので、どうも記憶は曖昧です。
しかも、このチョウ結構大型なチョウで、65〜75センチもあります。
小さめのアゲハチョウ(キイアゲハ)と変わらない大きさです。
d0047078_22560988.jpg
そう考えるとやっぱり初めて見た気がします。
個人的には、一見の価値があると思いました。

[PR]
by squeu | 2014-06-26 20:11 | 雑木林

アカシジミとウラナミアカジシミ

おや?

いつも雑木林(森とも言っています)を歩いていると、目の端に何か違和感を感じました。
蛾かな?
と思いましたが、良く見るとアカシジミです。
d0047078_21241331.jpg

今まで草の上にいるものは、何度か見ていますが、木に止まっているのは初めて見ました。
まあ、確かに花に留まっているのも見たことはありませんでしたが、クヌギなどが幼虫の食べ物のようです。また勉強になりました。

しかし、こちらがポジションを変えようとすると直ぐに飛び立ってしまい、近くに来てくれません。
で、ようやく撮ったのが、正面からの写真です。
d0047078_21254064.jpg

まっあちらにすれば、こちらに遭わせる必要などないので当然ですが、見つけたらからなず撮影できるものでもありません。それは蝶に関わらず何にでも言えることとは思います。

が、時々運も向いている時もあります。
今度は、道の横の背の高い草の上にちょこんといます。
d0047078_21262213.jpg

なんでしょう、見張りをしているのか休憩をしているのかは解りませんが、少し近付いても逃げずに、ゆっくりと撮影することができました。
まったくラッキーでした。
d0047078_21271829.jpg
d0047078_2129268.jpg

そして、今年はウラナミアカシジミも見ておりますが、写真は・・・・の状態でした。
d0047078_21294059.jpg

そして、リベンジする日がやってきました。まあ、単なるラッキーですが・・・アンラッキーなことに近過ぎて撮れませんでした。(望遠レンズを付けていました)
しかし、一頭いれば他にもいると信じて歩いていくと、見事にいました。
しかし、しっかりポジションを取ってファインダー越しに見ると翅の後ろがない個体でした。まあ、撮らせて貰っている実で文句が言える立場ではないですが、まあ出来れば綺麗な個体が・・・と思いますが、これおも仕方の無いところです。
d0047078_21303130.jpg

全体後ろの翅をこすっているのは擬態と言う話をしましたが、そう考えると、この個体はしっかりと擬態を使い、少なくとも一度は相当危険な状況を脱してきたのでしょう。
そう考えると、それはそれで意味のあることのように思えて来ます。
しかし、もう擬態が使えませんので、こんごは大変なのかもしれません。
一応飛ぶことは出来るようでした。
d0047078_21312167.jpg

この頃は、こう言った個体を多く見かけるようになりました。
これも季節の移り変わりかも知れません。
[PR]
by squeu | 2014-06-22 20:10 | 雑木林

ミズイロオナガシジミ

さて、前回おじさんの話で出した「ミズイロオナガシジミ」です。
d0047078_233867.jpg

正直に言うと、私も見たのは初めてなんですが、今年は蝶が多いのか?幾度に違う種が現れます。
それでついつい毎週行ってしまうのですが、なんでも本当のポイントは違うところにあるようです。
まあ、私の場合は元々散策がメインなので、蝶をメインにしているわけではありませんが、最近はそんな理由で蝶がメインのようになっています。

しかし、そこそこにしておかないと蝶と出会えないと意味がなくなりますので、そうならないよういろいろなものに目を向けて行きたいと思います。
d0047078_2312227.jpg

このミズイロオナガシジミを撮った場所ですが、その後数回行ってますが、とんと見なくなりました。
実に不思議です。
上にも書きましたが、いるところにはもっといるようですが、私知りませんので仕方ありません。「一期一会」と思って、山歩きに性を出したいと思います。

実はおじさんに、蝶の取り方を聞かれて少し困りました。
実際には発見の仕方ですが、まあいろいろとあるにはあると思いますが、本当のところ私の場合は、やたら歩いているので、見つかっている気がします。
d0047078_23125462.jpg

非常に不思議なんですが、目の前に現れる的な感じです。
もちろん探してもいますが、ほとんどが偶然です。まあ、ただ吸水しているのは以外と多かったり、葉の上とか、花は結構見ていますし、以前にも書きましたが、腰より下を結構見ています。
まあ、毛虫を踏みたくないという理由もあるんですが、飛んでいる蝶がいても地面に写る影で気づいたりします。
後、獣のうんち系は、踏みたくないのもあり気を付けています。
このうんちも、山の蝶の吸水の定番のようです。
d0047078_23132115.jpg

まあ、その偶然の積み重ねを真剣に蝶を探しておられる方に説明など出来るわけもありませんし、とにかく歩くという非効率も年配の方にはちょっときついと思いますので、軽く説明をしました。

でも、おじさん聞くならもっと真剣に蝶をとっているベテランに聞いた方がいいと思います。
d0047078_23135744.jpg
*コミスジがうんちにたかっていたときはちょっと引きます・・・つーかこう見るとかわいくありません。
ということで、ミズイロオナガとはほとんど関係ない話になってますでの、ちょっと知ったかぶりのうんちくを書いておきます。

良くシジミ蝶などが、翅の後ろをすりすりしています。
あれ擬態らしいです。で、翅の後ろについた点も擬態するためにあるらしいです。
鳥が見た時に、翅の後ろが頭に見え、すりすりは手が触覚のような動きを真似ているらしいです。
言われれば、確かに・・・
d0047078_23145820.jpg

蝶の翅の後ろがボロボロになったのをたまに見かけますが、見事に擬態して生き延びて来た個体と言えるようです。ちょっと、すりすりしているところです。写真じゃわかりませんが・・・笑
[PR]
by squeu | 2014-06-19 20:11 | 雑木林

コムラサキとおじさん

金曜日、昼から新潟に出張でした。
で、折角なので朝はいつもの森へ行って来ました。

駐車場に入るといつものように、入り口で蝶がお出迎えです。
「まあ、どうせテング蝶だろう。」
と思い、車を止めて入り口に歩いて行きます。どうせ、テング蝶というのも、このところずっとテング蝶が同じ場所にいたから・・・と、いうよりはそこらじゅうにいました。
d0047078_1263367.jpg

「しかし、折角だから少し撮って行くか?」
そんなことを考えていると、何か違和感があります。
「あれ、テング蝶じゃないのかな?」
飛び方が、テング蝶とは少し違っているようです。それでもあまり気にせずに見ていると・・・・
「えっ、もしかしてコムラサキ?」

少し驚きました。
というのも、私コムラサキを見るのは初めてです。しかもいつも行っている森、それもみんなが止める駐車場の入り口です。
d0047078_1265972.jpg

ここは、かの万博の後、整備されて大量に人が来るようになったところです。ちなみに以前は駐車場は4、5台しか止めれない程度しか整備されていなかったんですが、それも別の場所に、まあ道路沿いとか少し離れたところに止めることは出来たんですが・・・。

まあ、とりあえず写真を撮ろうとしますが、なかなか警戒心が強いようでじっとしてくれません。
なんとか写真を数枚撮ることができましたが、ちょっと今一かと思います。
中にl黒い個体がいたので、雌なのかと思って後で調べると、クロコムサラキというのもいるようで、そいつのかな?と、思いますが、蝶の判別は、私にはなかなか難しいので、たぶん・・・と、言うことで。
いつかリベンジできるといいと思っています。
d0047078_1271193.jpg

コムラサキとの出合いも終わり、いつもの道を歩いて行くと、一人のおじさんに遭いました。
わたしもしっかりおじさんですが、おじさんがおじさんと思う年齢の方です。
で、話しかけられたので一応応対していると、鳥を撮っていると思っていたら、蝶を撮りに来たようです。
なんでも、最近は鳥も蝶も撮る方が多いと言われていましたが、その方は完全に蝶のようです。

そうなんだ。
まあ、虫と蝶(マクロ的な被写体)というのは、そんなにいないと思いますが、話を聞くとウェブでコムラサキの話を見たらしく遠方からこられたようですが、コムラサキは見れなかったようです。
d0047078_1273148.jpg

おそらく、私が撮影した時間が数十分くらい遅いだけだったと思います。
おじさんの不運を嘆きながら、聞くともう何度も来られていて、昔はギフ蝶の撮影もここでされたとか言われていたので、そういえば私も昔撮ったなどと話ていると、ここ2、3年はギフ蝶を誰もみていないそうです。

森の生態系が少し変わったように感じてましたが、もしかしたら影響があるのかな?なんて考えていました。
ウラギンシジミも見たいとか仰っていたので、ウラギンはたくさんいますよ。と、教えて挙げました。
d0047078_1274819.jpg

おじさんと別れて、私はいつもの道へ戻り時間もないので早々に駐車場に戻ると、おじさんがまだいます。
別れてから、もう2時間以上は経っていると思いますが、おじさんずっとコムラサキを駐車場で待っていたようです。
不憫です・・・・。

でも、帰りにウラギンはいたので、その話をするとウラギンはゲットしたようです。
それで、カメラに入っている以前のデータを見せてくれて、この蝶わかりますか?と言われましたが、私蝶専門ではなく、適当な知識しかありません。
でも、閉じた翅の色を見ると、コムラサキのように見えます。
ヒョウモン蝶のような色に、ヒョウモン蝶のようなしっかりとした柄がなく、しかも義眼がほとんどない蝶という覚え方をしている私は、コムラサキじゃないですか?と、言ってみましたが、おじさん納得できない顔をされていました。
d0047078_204149.jpg

で、次に、翅を開いた状態が黒に白い筋の入った蝶を見せてくれました。
これは・・・・メスグロヒョウモンですかね?
そんな気がしたのですが、でも後から考えて見ると、両方同じ蝶の写真だったらたぶん、コムラサキじゃないのかな? もしかしたら、クロコムサラキかも?

今更言っても仕方ありませんが、おじさんに悪いことをしたような気がします。
「おじさん、たぶん間違って回答してすみませんでした。」

で、おじさん、ミズイロオナガシジミもウェブで知って撮りに来たようですが、一応正直に、2、3週間連続してみていますよ。しかも、おじさんと立ち話をした場所とはぼ同じ場所です。
d0047078_1281365.jpg

あんまり不憫なので、キタテハとかが来る場所を教えてあげましたが、いませんでした。ちなみに日曜日の午後にも行きましたが、キタテハはいました。
ウラギンだけが今日の成果だったようです。
でも、せせり蝶が飛んでたんですが、それは見向きもされてませんでした。
私も一人なら絶対に撮っていますが、まあ結構撮ってるので止めておきました。
d0047078_1282662.jpg

たぶん、高速使って一時間くらい掛けて来ているのに残念だな?そんな風に思いましたので、おじさんが次来た時は、いろいろな蝶に出会えるように、次回はミズイロオナガシジミにしたいと思います。

なんの慰めにもならないし、絶対にここに来ることもないでしょうが・・・
[PR]
by squeu | 2014-06-15 10:40 | 雑木林

蝶のイメージと現実

こんばんは

最近すっかり蝶づくしになっております。
別に蝶だけを撮ってるわけじゃないんですが、やはりなんとなく入りやすいのでしょうか? もちろん私がですが・・・笑
d0047078_22192062.jpg

次は、虫か花にしたいと毎度思ってますが、まだ少し在庫があるので続くかもしれません。

さて、森に住む蝶というのは、地味なものもたくさんあります。
「セセリチョウ」「ジャノメチョウ」など、特に地味であり、言われなければ蛾だと感じる方も少ない無いと思います。実は家の愚妻も、ヒガゲチョウを蛾だと思っていたようです。つい先日まで・・・。
d0047078_22193960.jpg

まあ、しかしそれも無理のない話なのかもしれません、英語では蝶も蛾もバタフライでありますし、日本でも蝶と蛾の境目をはっきりするのは難しいと言われています。

また、蜜を吸う「蛾」が居れば、獣糞から水分を摂取する蝶もたくさんいます。
一枚目の画像がそうですが、知らなければ「蛾」言われても私は信じる自信があります。
しかし、何もセセリチョウだけがそうではなく、森に住む蝶の主食は、樹液である種もたくさんありますし、綺麗な蛾もいたりします。
d0047078_2220197.jpg

時にはかわいいシジミ蝶なども、糞から水分を補給しています。
触覚の形、昼間の行動、鱗粉のはがれ方などが区別する大きな要因ですが、最近、蛾でも蝶でもどうでもいいのかな?そんな風に感じる時があります。
d0047078_22202487.jpg

実は、ついつい蝶の話をしてしまう訳があります。
ここ数週間は、毎週のように森に行っていますが、幾度に2〜3種類の新しい蝶と出会います。
実に不思議に感じるんですが、季節のうつろいなのかも知れませんが、毎週違う種類が見れるとなると、ついつい蝶の話をしたくなります。
d0047078_2220393.jpg

本日の出合いは、トラフシジミです。(たぶん)
いるところにはいるのでしょうが、私の散策で出会う確立はそんなに高く無い蝶です。
ラッキーでしたが、近付くと直ぐに逃げるので、上手く撮れませんでしたので下にトリミングをしたものも貼っておきます。
d0047078_22205166.jpg

「あれ、あれトラフシジミじゃないよな?」
そう思いながら、結構粘ったつもりですが、惨敗でした。
結構、翅も痛んでいるようでした。
今度はしっかりとした個体をちゃんとした条件で撮りたいと思います。
d0047078_222144.jpg

と、言う感じで撮れなかった蝶が頭に残り結局毎週森に行きます。
まるで、何かに誘われているような錯覚に陥るこのごろです。
[PR]
by squeu | 2014-06-12 21:55 | 雑木林

ゴマダラチョウ

なにかが空を横切ります。

蝶の仲間でも、モンシロチョウのようにちょこまかと何かわかるスピード飛ぶものもいますが、比較的早いスピードで飛ぶものもいます。

「なんだろう?」
と、目を凝らすと、白い蝶が横切ります。
森の中で見られるある程度の大きさの蝶で思い浮かぶのは、「アサギマダラ」でしょうか? でも、少し小さい気がします。

そんな風に思っていると、少し離れた気に止まりました。
何か解らずに、とりあえずレンズを向けてみると、特徴のある蝶が見えますが、先ほどの白い蝶ではありません。
d0047078_23304038.jpg

たぶんサトキマダラヒカゲでしょうか?
しかし、良く見るとその上にもう一頭います。
ゴマダラチョウでした。
d0047078_2331993.jpg

残念ながら、池の中の木に留まっているので、あまり大きくは写せませんでしたが、正直言うと、実物は初めて見ました。
自宅に帰って調べてみると、それほど珍しい蝶ではないとのことでしたが、まあ個人的に見たことがなかったので、ここは素直に喜ぶことにしました。
d0047078_23313497.jpg

正直、蝶を追われている方はポイントを知っていますが、私は全く知りませんので、散策して見つけれるものだけです。
適当と言えば、まったくその通りなんですが、森を散策しているのが基本のスタイルなので、それはそれでいいかと思います。
d0047078_2332063.jpg

まあ、素人臭いと言えばそうなんですが、まあ、今はそれでいいかと思っています。
あっもちろんポイントが解れば、それはそれで嬉しいのだと思いますが・・・笑
d0047078_23321771.jpg

これで一箇所ですが、ゴマダラチョウが着た場所はわかりましたので、気を付けて見てみようと思います。
d0047078_23323532.jpg

しかし、最近望遠が欲しいと思いますが、寄れないと厳しいと思うとなかなか選択がきびしいものがあります。
d0047078_23324857.jpg

[PR]
by squeu | 2014-06-08 20:09 | 雑木林

蝶に出会える森・・・なんとその2

これは非常に珍しいことです。
私がちゃんと、その2を作るとは、まあ内容はいつもの通りぐだぐだなんですが・・・内容が無いよう・・・・シーン・・・・。
d0047078_22323430.jpg

以前、コミスジの話をしたことがありますが、実はその時撮りたいと思ったものが撮れていませんでした。コミスジは、以外と翅を開いていることが多い蝶ですので、閉じたというか立てたところをなかなか撮らせてくれません。
d0047078_22325025.jpg

逆に開いたところを撮りたいのに、撮らせてくれない奴もいます。
と、思えばウラギンシジミのように、一体どっちをとっていいのか解らない奴もいます。
今回、コミスジさんに頼んで撮らせて頂くことができました。
d0047078_2233466.jpg

で、何故撮りたかったかと言うと、翅の裏側って結構茶色くてちょっとイメージと違うと言うか雰囲気が違います。まあ、高校2年生の夏休み明けに、ちょっとかわいい子が黒髪から茶髪に変わっているくらいの驚きがあるわけです・・・・おじさんてきには・・・・。
d0047078_22331811.jpg

そして相変わらずたくさんいるのが、ジャノメチョウです。
ウラナミジャノメかな? この辺りの地味な種類は少し自信がありませんが、たぶんそうでしょう。
d0047078_22333446.jpg

まあ、見た目にはいつもと変わりませんが、そこは写真です。
角度や日の当たり方では、ちょっといつもと違う感じが出ますので一応撮っておきました。
まあ、永遠の練習生と言うことで笑ってみてやって下さい。
d0047078_22335033.jpg

で、その他諸々なわけです。
d0047078_2234890.jpg
d0047078_22342028.jpg
d0047078_22343051.jpg

最後にぼろぼろになっている、ウラナミを見つけました。
今は新たな生命が生まれてくる季節です。何か壮絶なものを見たような気がいたしました。
d0047078_22344047.jpg

[PR]
by squeu | 2014-06-05 20:18 | 雑木林

蝶に遭える森 たぶんその一

6月になりました。

最近は一気に暑くなり体調を崩した方もいるんじゃないでしょうか?
私は大丈夫ですが、家の猫がやられたようでぐったりとしています。
d0047078_21195876.jpg

さて、今年は豆に森に出かけております。
そして最近はマクロか望遠でしか撮影していない極端な日々が続いております。
はっきりとした目的はありませんが、基本的に蝶は撮るようにしています。と言っても蝶専門と言うわけではありませんので、生息場所とかも良く知らずに出会ったものを撮っている程度です。
d0047078_21202253.jpg

この蝶は、結構種類が多く下手くそな私でも撮りやすいと言うのは、恥ずかしながら結構大きい要素だと思っています。
まあ、本格的にやるには、どの分野も今の手持ちのレンズでは役不足であろうと思いますが、あくまで森を散策して出会ったものを撮るスタイルであると思っております。

さて、森を散策すると幾度に違う蝶と出会ったりします。
春先などは、1度散策に行くと新たに2、3種類の蝶達とであったりします。
また、それらの撮影が常に上手く行くわけではありませんので、失敗したと思う意識がまた次の散策へと繋がって行きます。
d0047078_21204674.jpg

ある意味、蝶に翻弄されていると言うか、森の仕掛けに嵌っているんじゃないかとさえ思うことがあります。で、結局、次に週に行きますと、また新たな種類を見かけたりします。

もちろん、これがずっと続くわけではなく、秋も中盤になるとあまり蝶には出会わなくなります。
じゃ、まあ今のうちか? と、考えるとやはり森に行きます。
d0047078_212124.jpg

あくまで散策程度の私は、狙いというものがありません。
蝶もどこにいるのか知りませんので、偶然山道に出てくるものを撮ります。
馬鹿な言い方かも知れませんが、そんなド素人っぽいスタイルが最近自分でも気に入っていたりします。

まあ、もちろん見てみたいと思っている蝶はいます。
その場所を知れば、それはそれで嬉しいのですが、それはそういう機会があればでいいかな?
そんな風に適当に構えています。
d0047078_21211648.jpg

綺麗な個体を撮影できない言い訳のつもりはありませんが、傷ついた蝶もたくさんいます。
たしかに綺麗な個体の方が、写真としての価値はあるのでしょうが、しかしこれも森で繰り返される生命の営みの一貫のように思われ、これはこれで非常に意味のある姿なのだろう。
蝶にそれぞれ始まりがあり終わりが来る。その一瞬に立ち会っている、そんな気がします。
d0047078_21212937.jpg

前も書きましたが、ヒカゲチョウやジャノメチョウは、非常に地味であまり美しいとは言えないチョウだと思います。昔は私もそう感じていましたし、実際この蝶よりも美しい蛾もたくさんいます。
しかし、機能美としてこの色と、擬態した目のような模様は、生きる上で非常に有効なのだろうと思うと、これはこれである意味の美しさを備えているのだろうと思います。
d0047078_21214039.jpg

冒頭のコスズメもやはり、一般的には地味な蝶だし、小型と言うこともあり振り向かれない蝶なのでは思いますが、以外と好きだったりします。何が好きなのかと言われても困りますが、何かいぶし銀的に感じます。

まあ、さまざまな蝶がいますが、季節とともに移り変わって行く蝶の出現は、非常に楽しみになっています。まだまだ今年出会っていないたくさんの蝶達がいます。
d0047078_2121545.jpg

ある種には出会えないかも知れませんが、森の風景の一部として、また出会えることを楽しみに森へ出かけたいと思います。
[PR]
by squeu | 2014-06-01 19:51 | 雑木林