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生きる者・・・・

みんさん こんばんは

すこし強烈なタイトルをつけておりますが、実は前回の雑木林に行ってきた続きとなります。
ネタもありませんのできる限りこれで引っ張っておこうという作戦です。
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私が良く行く・・・まあ 厳密には昔良く行っていたと言った方があっていますが。

さて 私のその良く行っていた雑木林には大正池という池があります。どんなところかと言うと、山間の谷をせき止めて作った人工湖ですが、それほど大きなものではないと思います。

その池には堰き止める前からあった木がそのまま池に飲み込まれ水面にそれらの木が立ち枯れのような感じで顔を出しています。
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まあ 小さな上高地と思っていただければ大体あっていると思います。

しかし 冬になると水量が少ない為、真ん中に一筋の流れだけを残して干上がった状態となります。
まあ地元では景色がいいということで多少有名になっております。
そそ、例の万博の最初の開催地のたぶんエリア内であると記憶しております。

確かに春、夏、秋の景色はなかなかのものと思いますが、冬は上のような状況でほとんど訪れる人もいません。

そうなると寂しいものです。
元々そんなに観光地化されているわけではありませんので、そういった方面での問題は皆無であろうと思いますが・・・・・
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しかし、なんとも寂しい風景です。
立ち枯れた木の谷と化して、ある意味ではなかなか見るも事ができない風景ですので圧巻ともいえるかも知れませんが、どちらかと言うと別の疑問が頭をもたげます。

「この木々は、一体生きているんだろうか?死んでいるんだろうか?」

木や草に感情があると、以前テレビでやっていたのを思い出しました。
その感情が我々のどの程度の差があるのかもよく解かりませんが、もし似たような感情、苦しみがあるとしたら・・・それは、恐ろしく酷い話であろうと思います。

数年前に「人を幸福にしない日本というシステム」(少しタイトルが違うかもしれませんが・・・笑)
と、いう本を読みましたが、その内容は海外の方(作者)から見た日本の姿という感じの内容でしたが、特に土木工事に焦点となっていたような気がします。

日本の道路舗装率を海外と比べた場合、大きな差があること・・・・例えば、日本では車の通らないところまで舗装されている。
生活廃水路の問題、河川ひいては小川の護岸工事、ダムや関所の問題・・・・等々
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つまりほとんどが、身近な自然に人の手を入れて本来すぐ近くにある、若しくは居るべき植物、生物達の棲家、居場所がほとんどなくなっているという見方もある気がしました。

それは、雑木林においても同じ事が言える気がします。
現在、自然のままに残っている山林がどれくらいあるのかわかりませんが、国の政策で杉、桧が大量に植えられて元の生態系を維持していない山が非常に多いと思います。

そんな植林された森に囲まれているとき、自然って一体なんなのかな?
そんな風に感じたことはないでしょうか?

大正池もそんな類のものだと思います。
名目は「治水」、下流域で洪水などが起きると、それは大変な事ですので治水も必要であるとは思います。
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しかし 堤防のはるか下にちょろちょろと小川が流れている程度というところも少ないように思います。
過去に氾濫して問題になっているから、全てにその必要があるとはあまり思えない気もします。
それよりも利権や地方の建設業者との癒着、内需拡大路線がそのまま踏襲されて本来必要のない部分まで人の手を入れている気がします。

込み入った話になってきそうなので一旦本題に戻ろうと思います。

最近なのでしょう!
よく言われるようになった「自然との共生」、そんな言葉が時折欺瞞に満ちて聞こえる時があります。
何かそれらの言葉は、どこまで行っても人間の立場にたった偏ったものが根底に流れているような、そんな疑問がぬぐいきれない時があります。

今回 感じたことは非常に単純なものだとは良く解かっているつもりではいますが、ついついそんな感傷的な気持ちが湧いてきます。
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里山の自然の中心として、ハイキング等で一時の急速の場として、夏の間人々の目を楽しませてくれた池、冬はほとんど誰も訪れずに ただ枯れ朽ちた姿態を寒風に晒し、そして来年の夏また水を蓄えた池は人々の安らぎの場となります。

そこに没した木々が、枯れたてほとんど幹だけとなり池に水があるときは、幹の先端を水面から突き出して風景に彩を添えている。

冬・・・水が引いたあと、その幹だけとなった無残な姿をあらわす。
そこに現れるのは、偶像的な死の谷を思わせるものがある。

生きているのか?果たして すでに死んでしまったのか?
何か痛々しい思いだけが心の中に鋭く残ります・・・・こいつらは生きているんだろうか・・・・・?

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by squeu | 2008-12-21 22:40 | 雑木林 | Comments(14)

写真撮ってきましたm(__)m

前回、「写真撮ってません。」と言うタイトルでしたが、今回は撮ってきました!!
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と、別に偉そうに言うことでもありませんが・・・・

それにしても久しぶりに雑木林に行ってきました。

と、言うのもこの不景気で どうも仕事的に一段落したと言うか、なんと言うか・・・少し気持ちに余裕が出来たのかもしれません。
もちろん 気持ちに余裕が出来ても懐に余裕がないのになにも変わりませんが・・・シクシク
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まあ 所詮サラリーマン くよくよしてもどうしようもある訳もなく、下手な考え休むに似たり状態な訳です。

で、撮ってきましたと言うタイトルを付けた都合上、どうしても写真の事に触れなければならない・・・と、思いますが・・・・・・

まあ なんと言いましょうか?
現在 世界経済は檄寒の時期を迎えたわけであり、ましてこの季節・・・夏も終わり秋も通り過ぎ、もちろん紅葉なんざとっくに昔に終わっている訳であります。
既に季節も冬に入っておりますし、林の中はあの色付いた極彩色の景色から一変してモノトーンが支配する空間へと様変わりするわけであります。
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えっ 何が言いたい?
・・・・まあ そのなんです。この季節に雑木林だろうが富田林だろうが、行ったところでろくな被写体が無いわけで御座いまして、いやっ 決して言い訳しているわけではなりませんが・・・・地味~な被写体というか、すでに最盛期を過ぎたボクサーとでも言いましょうか?
納豆を包丁で切るような、そんな切れの悪い写真しか撮れないのも自明の理、自然の理とでもいいますか、その普遍的に変わらぬ地味なこの季節・・・そう地味で切れが悪くて主題がないのがこの季節の写真の醍醐味というかそんな写真は粗大ゴミに近いわけでありまして・・・
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う~ん なんか面倒な説明になってしまいましたが、まあ ろくなもんは撮れませんでした。
と、言うことで、まあ 今回はこの辺で・・・・ちゃんちゃん
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by squeu | 2008-12-14 22:49 | 雑木林 | Comments(2)

写真撮ってません。

どうも みなさん

久しぶりの更新となります。

季節は秋・・・を通り越して一気に冬に突入したような気が致します。
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・・・さむい・・・・クシュン

みなさん お風邪など召されてないでしょうか?

最近は、アメリカの金融破綻等 年末というのに言い話が全くありません。
なんでもトヨタ自動車さえ下方修正を行い大量に派遣社員の整理をしたようです。

みなさんの会社は如何でしょうか?
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実は私の勤める会社の例外ではなく。
ほとんどの派遣写真の解雇、勤務シフトの変更、残業ゼロ命令などが飛び交い、大変厳しい年末になっております。

田舎の中小企業では、残業があって初めてまともな給料となる賃金体系とでもいいましょうか?
残業がカットされると生活にも大きく響くのが、現実で御座います。
そして年末といえばボーナス。
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毎年 ろくな噂が出ない時期ではありますが、今年は特に悲惨な噂が飛び交っております。
例年なら もう発表されておりますが、どうも会社と組合と折り合いがつかずに未だに、はっきりとした回答がでないようです。

まっともかく家のローン分だけは、なんとか出て欲しいと願うこの頃であります。

タイトルとまったく関係のない話になりましたが、私 最近写真全然撮っていません。

ので 貼る写真がありません。

効用なんて 何年も撮っていない気がします。
去年は、写真は撮っていましたが日本に居ませんでした・・・確か 昨年も・・・・笑

ということで紅葉の写真がないことにいまさらながら気が付いた私であります。

仕方が無いので昔の写真でも貼っておきます。
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見たことがあると思われる方がいたら どうぞ笑って初めてみたといってやってください・・・・笑
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by squeu | 2008-12-01 23:05 | ありふれた日常 | Comments(2)