すげーぜぃ、中国!!!

みなさん こんばんは

さて 今回のタイトルの「すげーぜぃ!」ということですが、一体何が凄いかというとなんだか凄くない?と思われるちょっとした話を2つ3つかいつまんでお話させていただければ思います。
d0047078_1730474.jpg

買い物をすると日本では消費税というものがかかります。
この消費税を上げる上げないを日本政府は毎年しているわけですが、一体国民の懐をどう考えているのか?
いつも不思議に思うところであります。
 どうも真剣に余分なものを削ってスリム化しようなんて気はさらさらないように私には思えてなりません。

さてここ中国でも様々な税金が発生するようです。
最初は気がつかなかったんですが、少し大きな買い物をする場合、必ず領収書がいるかと聞かれます。

「要る!」

と、答えると20%程余分に取られるわけです。
中国(地方により違っていると思いますが)に関係している方なら誰でも知っていることなんだと思いますが、この20%が税金となるわけです。
d0047078_17311691.jpg

その領収書も2つあり、正式なものとそうでないものがあります。
正式なものは、上海市指定となりますが、こちらでないと正式に認められないということになり、当然会社からは経費がでないという羽目に陥ります。(正式で無い方はお金(税金分)は取られません。)

まあ 私はこちらで清算するわけではないので、偽でもたぶん問題ないと思いますが・・・笑

凄いところは、どこにいっても必ずこのルールが適用されるところです。
つまり・・・・脱税・・・・と、いう事です。

一体そのカラクリがどうなっているのか定かではありませんが、街ぐるみで当たり前のようにそれがされているのはやはり凄いと感じます。

もちろん 市の職員だって買い物くらいはするわけですから、恐らくは暗黙の了解ということなんでしょう!
d0047078_17314556.jpg

私も何気なく、その領収書の事を聞いて、始めはピンと来なかったんですが、「領収書を発行すると税金がかかるから・・・云々」と、言われて冷静に考えてみると結構凄い事じゃないの?
と、いう疑問が頭をもたげました。

しかも結構な大型店でもそれは当たり前のようにあるようです(業種によってそうでないところも玉にあります。)が、領収書を発行しなければいいといってもその金額は結構おおきなものになると思います。

当然 全部を申告するわけはないでしょうが、売り金から逆算したりといろいろと細工はしているんだと思いますが、適当にやったとしても結構膨大な作業のような気がします。
中国の帳簿をつけるのは結構大変そうな気がします。

それでも金持ちな国家財政?・・・・

前回少しお話しました特別価格(格差)がこの豊かな財政を築き上げている気がします。
d0047078_1732441.jpg

まったく食えない国です。
日本では考えられない状況の一つだと思います。

そう言えば、ついこの間こんな記事をみました。

中国の企業は外資系はじめたくさんあります。
当然 企業にたいするいろいろな規制もあり法化もされています。確か環境についてだっと記憶してますが・・・・少し記憶が曖昧なんですが・・・笑

その記事は広州地区の話であったと思いますが、その法律を調査した記事であったんですが、ちゃんと守っている企業は、50%程度であるとの事でした。
つまり 半分は守っていない・・・酷いところは全く守っていないようです。

中国の環境汚染問題は近年どこの国でも注目されていると思いますが、中国政府の言うようにちゃんと法律もあり環境整備に力をいれている(まだまだ 先進国並みではないのかもしれませんが)といのは、事実なんでしょう!
d0047078_17322232.jpg

でも 守ってないんです。
しかし 50%となると守るのが、 馬鹿らしく思える数値のような気がしますが・・・・・笑
まあ 垂れ流しといわれる要因がそんなところにあるんだと思いますが・・・・

最後にもう一つ・・・

つい先日、通関の問題で申請をしなければいけない事がありました。
当然 いくらかのお金が発生する可能性があるので、まずそれを調べて貰いました。

一週間待っても返事はなし、2週間位経ってから再確認をしました。
答えは・・・・

「わかりません!」
と、言う回答しかかえって来ませんでした。
そこで理由を聞いてみると、その申請をした会社をいくつか当たってくれたようで申請にかかる費用がそれぞれバラバラだという事でした。

下は0元~30000元程がその結果だったそうですが・・・
d0047078_17323522.jpg

つまり申請にはお金はかからないが、判子を貰うにはお金がかかるようです。
ようするに通関職員の袖の下に入る金額のようですので、いくらははっきりわからないという事でした。

ちなみに中国政府は通関職員の汚職を防ぐ為に結構いい給料を支給しているようです。
金額は敢えて言いませんが、そのリッチになった通関職員たちは、仕事中に携帯電話で株取引に熱中しているとのことです。
もちろん5時になったらぴったりと退社するのは言うまでもありません。

私たちにすれば結構気難しくやっかいに感じる人たちになるわけですが、やはり接待・賄賂なども含めた日ごろの付き合いが非常に大事なようです。

ちなみに通関で検査に合うと、素手で絶対触ってはいけないような精密機器(部品)等もお構いなしでベタベタやります。
d0047078_1733026.jpg

触られたものは当然ほとんどがゴミ箱行きという事となりますが、そんな事は全く関係がないようです。
しかも急ぎのものでも1~2週間止めた挙句の素手検査です。

で、止められた方はどうするか・・・

今後 目を付けられないように・・・・
機嫌を損ねないように・・・・

ひたすら黙って待つのが一般的な方法のようです。

どうですか?

少しは凄いと感じていただけでしょうか?
d0047078_17332163.jpg

では今回はこの辺で終わります・・・・また・・・・・。
[PR]
by squeu | 2007-12-02 23:25 | ikokuにて・・・


<< 禁断の話 価値感の違い・・・ >>