綺麗なものには裏がある

どうもっす。
数ヶ月ぶりの更新です。
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前回初めての散歩をお届けしましたが、少し時間が経つとあることに気がつくようになりました。

前回もお話しした例の玉ねぎの飾り関係です。
正直どの建物を見てもなかなか綺麗です。もちろん、細部など見れば日本の方が圧倒的に清潔で綺麗ではあります。
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そしてどちらかと言えば華美な装飾です。これは日本にはないものです。
この装飾は、やはり植民地時代があったことに強く影響しているのだろうと思わせるものでした。つまりヨーロッパ的なイメージをさせる装飾も多くあります。

私が居たところの大通り沿いの建物は、そんな感じのものがほとんどでしたが、ある時ふと何か可笑しいことに気がつきました。
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全てというわけではありませんが、私が見たほとんどの建物は裏や側面に何にも装飾がありませんでした。もちろん、側面や裏に装飾があるものもありますが、どちらかと言うと、裏も表も人目に触れやすい場合に限る場合のように見えました。

「ハリボテ・・・・」
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まさかな。
最初はそう思いましたが、ほとんどの建物がそう言った作りになっているようです。これはある意味凄いなと感心しながら、それ以後、建物を見るときはしばらく裏側も見るよう気をつけていました。

それは見事に映画村というか、映画や舞台のセットを見ているような感覚でした。
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実に不思議だと思いました。
もちろんどこの国でも、見えるところを飾るというのは良くあることですが、側面と裏がコンクリート打ちっ放しのところは案外少ないのではないかと思いますが、この地区の建物は圧倒的にそう言った建物が多く実に面白く感じました。

正直、私はインドネシアの人の国民性とかに特別に興味があるわけではありませんが、この建物の感覚というのは、おそろくこの国の人々の意識や、ものに対する考え方を顕著に表しているのではないかと思いました。
おそらくほとんどの日本人にそう言った感覚はないのではないかと思います。
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ただ、私の場合そう思うだけで、毎度何の役にも立たないのですが・・・

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by squeu | 2017-06-22 23:16 | ikokuにて・・・


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