おしゃれな国イタリア

結局、パン食えずにあと数時間さまよい歩く羽目になりました。
しかし、大体の方向は大丈夫だろうと適当に裏路地を歩きます。そうこういったケースでは、なぜか大体裏路地を歩いていることがほとんどです。それでも心配ありません 「すべての道はローマに続く」そう、歩き続ければ着くんです・・・どこかには。

しかし、初イタリアの私は、イタリアを見逃すまいとして裏路地の様々な様子をつぶさに目に焼き付けようとしますが、すでにクタクタで実際それどころではありませんでした。

そんな私を立ち止まらせた店があります。
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「大阪のおばちゃんかい!」

誰もいない暗い裏路地で、一人声を出して突っ込みました。
私の持っている大阪の・・・いやイタリアのイメージが音を立てて崩れて行くのを感じらながら、寂しい裏路地を壊れた心のまま進む私でした。
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結局ホテルには無事たどり着きましたが、どうも繁華街の反対側に向かって散策したようで、その反対側には壮大な歩行者専用の観光客ウェルカム地区があったようです。着いたときは閉まってましたが・・・。
ホテルへ着くほんの5分ほど手前で、我慢できずにバーがあったので、道を聞きました・・・我ながら根性が無くなったと思いましたが・・・つかれていたんです。

すると、アジア系のオネーチャンが出てきて
「あれ、あなた中国人なの?」
と中国語で話しかけてきます。もちろん「俺は日本人だ!」と数年ぶりの中国語で自慢げに返してやりました。するとたんたんと道を教えてくれました。
久しぶりなんで、もう少し中国会話の練習でもするかという私の試みは簡単に崩れつつも、そこを出るとすぐにホテルが・・・・
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ホテルの部屋は、何か無駄におしゃれで作りが適当で、つかれた体に鞭打って仕事しようとするとネットが悲惨な状態でした。
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いや、この無駄がイタリアの持つおしゃれの本質ではないかと? とそこまで考えてばかばかしいので、とっとと仕事をして寝ました。
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by squeu | 2016-05-29 10:25 | ikokuにて・・・ | Comments(0)


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