ハッチョウトンボの湿地帯 2014

久しぶりにハッチョウトンボの撮影をしてきました。
以前、だいぶ昔ではありますが「ハッチョウトンボの湿地帯」という記事を書いておりますが、2014年度版と言うことで記事を書きたいと思います。
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えっタイトルが思い浮かばなかった?
まさか、そんなことはありません・・・たぶん・・・まあ少しはあるかも・・・。

さて本題ですが、ハッチョウトンボを初めて見た人の感想は、「うわっ小さい!」と思わず声が出そうになると思います。その感動を記事に入れようとするのは人の常です。そして、ハッチョウトンボの記事で良く見かけるのが、その小ささを説明しようと四苦八苦している記事です。確かにハッチョウトンボは小さいのですが、写真を撮る方は、マクロまたはマクロ的に撮りますので、その小ささが画面では伝わらないと感じるようです。
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そこが写真の難しさなのかも知れませんが、小さいものを大きく撮る、つまりマクロ撮影をし始めると結構嵌ってしまってなんでも大きく撮ろうとします。いわゆるマクロ馬鹿とでも言いますか、まあ私もその一人であります。
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そして以前の私もご多分にもれずに必死にその小ささを説明しようとしていました。そして今の私もそれをしようとしています。そうです、おじさんに成長はないんです。
図鑑などを見ると、体調18mmとなっておりますが、実際の大きさは以外と個体差があるようです。まあ、それでも十分に小さいのですが、もし興味のある方は一度自分の目で見られるときっと感動できると思います。
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また、その小ささのためがハッチョウトンボの雌は、ヒラタアブに擬態していると説もあるようですが、良く見かけるホソヒラタアブの体調は11mm程度なので、擬態としては無理があるのではと個人的には感じておりますが、まあそこは信じる人は信じればいい的な感じでいいかと思います。
そう、おじさんは成長もしないし、こだわりがあるようで結構いい加減な生き物なんです。そこだけは女子高生と通じるものがあるように思います。
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まあ、そんなどうでもいい話はさておき、小ささの説明としては、ハッチョウトンボが留まっている草のボケ方かたとか、草の先端の水滴で判断していただければいいかと思います。

さてこの場所ですが、数年行っておりませんでした。理由は、万博で注目を集めて人がたくさん来るようになったので、少し遠ざかっていると、海外に駐在させられてまた遠ざかりました。
しかし現在は、少し落ち着いたように思えます。もちろん人はたくさん来ていますが、脇道に入ると以外と人に会いません。少し人も減ったように思います。
個人的には、人が多いと蝶などの撮影が難しいので、行かなくなります。
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まあそれはさておき、昔に比べてハッチョウトンボの数が増えているようでした。あれ以来里山の保護が行われるようになり、ここの湿地帯も足場以外の場所は入れないようになっています。
昔は、どこでも行き放題でしたが、個体数が増えたのは保護のお陰かも知れません。しかし、昔いたトンボや草花の中にも姿を見なくなったものもいます。逆に昔見なかった草などがあったりと、なんとなく生態系が少し変わったんじゃないかと感じ、時々少し複雑な気持ちになることがあります。
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by squeu | 2014-07-03 19:53 | 雑木林 | Comments(0)


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